つちぼとけ教室横浜そごう2023年9月

つちぼとけ

横浜そごう つちぼとけ教室

令和5年9月18日 (月)13時から15時

横浜そごう9階にある、読売文化センターで土仏教室を開催しております。

平成16年1月(2004年)より開講しておりますので、20年目になります。

開講当初からの生徒さんも在籍し、毎月つちぼとけ精進に励んでおられます。

つちぼとけ
つちぼとけとお骨仏のお寺 祈りのつちぼとけ つちぼとけとは、土をひねって仏様を作ったものです。 法華経には、子供が泥団子で仏像を作っても多大な功徳があるとされています。 うまいも下手もない...

8月のみ休講となりますが、毎月土仏を作っておりますので、千体ほどの地蔵さんを作られておられます。

ご自分の庭には、至る所に土仏に囲めれており、ニコニコと見守っておられるようです。

先般、お亡くなりになった佐伯チヅさんの本にも紹介され、横浜そごうの土仏展にもお越しくださったのですが、お地蔵様に囲まれて生活をしたいとおっしゃっておられました(本にもそのよう書かれています)

土仏

つちぼとけとは

つちぼとけとは、土で作った仏様のことです。

うまいも下手もない、心にうつす仏様を作りましょう。と本寿院住職が始めた教室です。

仏教とは、仏の教えです。仏の教えを人格化仏格化したのが「仏像」です

つちぼとけを作る為には、仏教のことや仏像のこと陶芸のことを学びながら造仏して行きます。

亡くなった方の供養のために。

水子供養のためにお地蔵様

また、病気平癒 良縁祈願 家内安全  など祈願ごとのため

老若男女を問わず、造仏できます。

 

 

 「かわいいお地蔵さん」を土で作ってみませんか。
にぎり地蔵、幸せ地蔵、厄除け地蔵などの優しいお顔は、みんなを楽しく和やかにしてくれます。ご供養を願って阿弥陀様、現世利益のお不動様。土仏の功徳で心が清らかに、平安になります。
 仏教、仏像、陶芸のことを初心者にもわかりやすく指導します。土仏師の認定(希望者のみ・有料)を受けることもできます。
 希望者は自分の骨壷も作陶できます。読売文化センター案内より

一番地蔵 抱き地蔵

赤ちゃんを抱いたつちぼとけ

肩のり地蔵

干支地蔵猫地蔵

ふち地蔵

笑った仏様は、ニコニコと見守っていてくださいます。

泣いた仏様は、一緒に泣いてくださいます。

怒った仏様は、応援団長です。

サイン地蔵

サインは、ピース

土仏

心のこもった地蔵さんが生まれました。

仏様が、苦しみ悲しみの元へ駆けつけてくださいます。

そんな、人のためになる「土仏」が出来ました。

第九回チャリティつちぼとけ展

 

つちぼとけ展

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