樹木葬「さくらん墓」が一杯になりました
お骨仏につきまして実は私どもの日光にある樹木葬「さくらん墓」がもういっぱいになってしまいました。
お骨を桜の木の下に埋葬をする形ではあるんですけれども、非常にお骨の量が多くなったものですから
入りきらなくなってしまいました。
その横に今までのスペースよりも、もっと大きなスペースのカロートを作ってそして新たに工事を始め、そしてそこに納骨ができるように日光市の許可を半年ほどかかってそしてやっと日光市の方の許可を得ることができました
同じように今まで通りやっていくことが難しく、今度の新たな墓所もこれの開設をするのも多額の費用もかかってまいりました。
お骨仏そのものは今まで通り無料ではありますが、
日光の樹木葬 さくらん墓に納骨をする費用が「骨壺の大きさ」によって費用を変更せざるを得なくなってしまいました
具体的にお話をすると、三寸 関西の方ですとねお骨は三寸という方が多いんですね。
昨日も三重の方に伺ったんですけれども、三重県の方もお遺骨はこんな感じなんですね
この3寸の方は今まで通り3万円とさせていただきます
ただ九州の方に行きますと、6寸というぐらいの大きさになるんですね。
そうするとそのそうですね倍以上の大きさになるものですからその場合九州の方は6寸の形の場合は6万円
そして7寸というのがちょうど関東の方ですと全骨すべてのお骨を納めた形のものこれだと9万円とさせていただきたいと思います
これも令和7年度1月の1日からこれを変更させていただきたいと思います
ちょうど新しいお墓が出来上がる頃になるかと思いますのでそれに合わせて、今までの全てが3万円だった樹木葬からお骨の大きさによって3寸なら3万円今までと変わらず、6寸であればこれは倍の6万円、7寸であれば全骨の場合は9万円とさせていただきたいと思います。
生前の場合生前のお申し込みをいただく場合は事前に遺言書の中で三寸にされるのか六寸にされるのか全骨をされるのかそれをご検討になった上でお申し込みをなられるといいと思います
また最近墓じまいの方が多くなりました。
墓じまいの方の場合ですとやはり一度に数柱お墓の中に10体の10柱というんですが10人のご先祖のお遺骨があればその10人分の墓じまいをされたとなるとやはり金額的にも今まで3万円だったものがそれが9万円に上がってそして10柱となると30万円のものが90万円という費用がかかることになってしまう
ですからそういう意味では非常に経済的負担をしていただかなきゃいけない形になるかとは思いますが何分そのような事情でございますのでどうぞご理解をいただきまして来年令和7年度1月1日からの実施でございますので
もし墓じまいをお考えの方であれば年内のうちにお申し出をいただければその形で今まで通りの形で受けたまらせていただきたいと思います
世の中が全てが物価が高くなったり値上げをされている中でこうして私どもは3万円という形で樹木葬並びにお骨仏という形で私どもでは一生懸命お勤めをさせていただいてまいりました。
しかしながらこのような事情にてもう樹木葬の方がこれはちょっと私も予想よりも非常に早かったんですがでもそれを増設をしそしてまたその費用もかかりますしそんなことで誠に心苦しいことではございますけれども
今までの3万円という形ではなくてお骨壺の大きさによってご志納いただくようなお骨仏自体は無料でございますので、そのことでご理解をいただいて、お申し込みをいただければと思います
どうぞよろしくお願いいたします
新樹木葬兼お骨仏申込書202410
コメント