お知らせ:お骨仏の費用改定
お骨仏の費用が、令和7年1月1日より変更させていただきます。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
令和6年9月22日11時 秋の彼岸法要厳修しました
お彼岸期間中は、お骨仏様のそばまで入ってお参りいただけます。
ご注意ください
お骨仏の没後申込に際し、下記の書類が揃わなければ受付できませんのでご注意お願いします。
- 火葬証明書(原本)もしくは、分骨証明書(原本)コピーは不可
- 申込者の身分証明(免許書やパスポートなど)
- 印鑑(認印)
新著 「希望のお墓 お骨仏」 出版いたしました。
令和6年花法要 3月20日 厳修いたしました
仏像葬「お骨仏」とは?
お骨仏は、核家族化や現在の墓地事情などの環境変化に加え、先祖・水子の遺骨を、いつまでも大切に供養し、ちゃんと供養していきたいというご遺族の思いを受け止める理想的な供養方法であります。
お墓をお持ちでない。持てない。子供がいない。いずれ無縁になる。遠い親戚や先祖の遺骨でお困りの方。田舎のお墓を移したい方。(改葬・墓じまい)水子のお骨を持ったままの方。など 古くて新しいお墓の形です。
ご遺骨は、お骨仏(阿弥陀如来像)の胎内に分骨し、当院僧侶により永代供養されます。本堂内にありますので、毎日法要が厳修され、お花や供物が絶えることはありません。
お骨仏は、皆さんのご遺骨で出来た仏様です。お骨仏は、本堂に安置され、永代供養されます。
すべての悩みが解決する「お骨仏」
全国にある「お骨仏」
お骨仏は、全国10か所ほどあるようです。東京では、本寿院が有名で、NHKや新聞などに紹介されています
大阪では一心寺様が有名で、先般22万人の方のご遺骨でお骨仏が造仏されました。朝日新聞の動画紹介
新規お申し込みの方へ
■資料請求
【お持ちいただくもの】
①申込書(事前に印刷された方はご記入の上お持ち下さい)
②お骨仏申込金3万円
③身元確認書(免許証など)
④ご印鑑(認印)
以下は、没後申し込みの方の追加分
⑤ご遺骨
⑥火葬許可証または改葬許可証の原本
※書類に不備があるとお受けすることができませんのでご注意下さい。
【納骨者の心得】【記入例】クリックして印刷してください。
※複数霊ある場合は、一枚に一霊お書きください。
*申込用紙を印刷ご記入いただくとスムーズです。
お骨仏を求める多く方の声
お骨仏に納骨を希望される方は、この様な悩みをお持ちの方です。
自分の入るお墓がない。(生前申込が急増中)
■独り身なので自分の遺骨をどうすれば良いか?
■子供がいないので、だれもお墓を見てくれない。
■子供はいるが、娘だけのために、いずれお墓が絶えてしまう。
■離婚をしたが、実家のお墓に入ることが出来ない
お墓に眠るという考え方から、仏さまになって役に立つという考え方にかえませんか?
私の遺骨が、仏様となり、困った方々のために仏様として祈り、祈られる。
まさに「死後の希望」ではないでしょうか?
本寿院では、様々なご相談から、生前のうちに死後の不安を取り除くことで、生が輝いてくると終活のおすすめしております。
住職は、よみうりホールやメルパルクホールなどで「戒名を自分で付ける」というユニークな講演(読売新聞主催)を行っております
「エンディングノート」「海への散骨」「樹木葬」「手元供養」「戒名」 など、生前のうちに受け付けております
なを、本寿院のお骨仏は、納骨型お骨仏です。ですから、お骨仏の背後から遺骨を納めますが、いずれ満杯となってしまいます。 満杯になれば、受付を中止するか、4体目のお骨仏を造立する事になります。
■ご夫婦家族が同じお骨仏に納まる事を希望される方は、生前申し込みをおすすめします
墓じまいについて
お墓をやめたい・お墓じまい
子供や孫の代にまで面倒をかけたくない。
お寺の檀家をやめたい
田舎のお墓を管理維持する事が難しい
実家の両親の遺骨を嫁ぎ先では供養できない。
継ぐ人がいないので「墓じまい」をしたい・・・
お墓の移転・お墓じまいの事を「改葬」といいます。
お墓のことは、墓地埋葬法という法律にのっとって、自治体の「改葬許可書」が必要となり、その書類がないと受け付けることを法律的に禁止されています。
お墓じまいは、墓石だけでない
様ざまな理由にて、お墓を管理維持できない方が増えてきました。これも少子化とグローバル化の影響で、都市部に居住し、地方は過疎化され、墓参りも出来なくなっている現状があります。コロナ禍も重なり、遠方まで墓参りも出来ないという声も。
お骨をどこに埋葬するか?が大きな問題です。
お墓じまいをする場合、第1に「受け入れ先」を決める必要があります。
大阪一心寺では、墓じまいの受付を中止されました
「もう限界」関西屈指の人気寺が”納骨制限”に踏み切ったワケ プレジデントオンライン
「22万人分、遺骨で造る仏様 なぜ納骨?遺族に聞いた」朝日新聞デジタル
大阪では、墓じまいのためにお骨仏を希望されることがあまりに多いため、受け入れ中止をされたそうです。
その影響もあって、大阪の方が東京 本寿院に相談される方も後を絶ちません。
現在のところ、本寿院では、従来通り受付をしておりますが、あまり多くなった場合は、中止するかもしれません。
自宅に遺骨をもったまま
長年、お墓を造ることが出来ず、お骨をもったままでした。
仏壇の中に、先祖のお骨が入ったままだった。
親戚の遺骨をもったまま。
遺品整理をしていて、遺骨が見つかった
水子の遺骨をもったまま。
分骨を持っていたが、いつまでも持っていることは出来ない
誰の遺骨か?わからない遺骨を自宅で預かったまま。
ご遠方からの申込について
迎骨の場合
遠方からのお申し込みで、東京までご遺骨をどのようにすればいいか?という相談も多くございます。
お遺骨は、割と大きく、重いものでございます。
また、数柱となると到底持てるものではございません。
もしよろしければ、当院から迎骨として車でお迎えに伺います
*多くの場合は、ご自宅で49日・1周忌など追善法要を厳修後、その場でお骨仏の申込受付し、僧侶がお預かりして本寿院までお連れいたします。それは、全国から可能です。ブログには、宮城県陸前高田町や広島・岡山などからの迎骨を報告しております。
■法要がある場合は、例:49日法要3万円+車代1万円+お骨仏3万円+御膳料5千円=7万5千円を目安にお願いしております)
■法要がなく迎骨のみの場合 お骨仏3万円+交通費実費負担をお願いしております
送骨の場合
お遺骨を、ゆうパックで送る送骨も承っております。送骨で送れるのは、郵便局の「ゆうパック」のみです。
送骨を希望される場合は、事前にご連絡いただき、送骨キット(専用の段ボール箱)を代引きにてお送りします。
中には、梱包材など送る時の注意点が書かれていますので、内容を確認してお送りください。
ご注意:別の段ボールなどで送られた場合は、受け取ることが出来ません。
*テレビ「サンデーステーション」・「スッキリ」・「羽鳥慎一モーニングショー」や朝日新聞に紹介されました。
ネット霊園について
ネット霊園をご用意しました。(無料)
お骨仏には、墓誌がございません。ですが、生きた証をネット霊園に遺しては如何でしょうか?
遠方のご遺族やご友人の方がネット霊園にお参り出来、メッセージも残すことが出来ます。喪中はがきのQRコードは便利に活用いただけます
ネット霊園(netreien.net)
*オンライン法要は、テレビ「NHKおはよう日本」「東京サイト」に紹介されました
遠方からでも、ご自宅からでも24時間お参りが出来ます。
仏像葬(お骨仏)のQ&A
お骨仏に多いご質問
Q:お骨仏の費用は、3万円だけですか?
A:正確にお話しすると、お骨仏そのものの費用は「無料」です。お骨仏には一部の分骨をお納めします。(一心寺さんも同じで、22万人の方の遺骨ですので、分骨にて造立されています)余骨は、樹木葬「さくらん墓」に埋葬する必要があります。そのさくらん墓の費用が3万円です。さくらん墓は、日光の聖山にあり、法要に参列する事も可能です。なを、海への散骨を希望される方は、8万円(税別)合祀墓「ありが塔」に希望される方は8万円納骨堂「浄光壇」に希望される方は20万円です。余骨のお納め先によって費用がかわってきます。
Q:管理料は必要でしょうか?
A:不要です
Q:今後のお参りは?
A:本寿院は毎日9時から18時まで開門しております。年中無休ですのでいつでもお参りください。ろうそくとお線香は用意しておりますので、お花や供物があればお持ちください。また、1周忌3回忌お盆など、法要の希望があればお申し出ください。
もっと詳しくQ&Aは下記のリンクからどうぞ
書店にて発売中「墓活」
墓活の本 それでどうする、うちの墓?
好評発売中「墓活」全国書店でお求めください。本寿院のお骨仏やお墓じまいについて紹介されています。
仏像葬(お骨仏)申し込みの一連の流れを動画で説明します
お骨仏の見学やご相談は、密を避けるため事前にご予約をお願いしております。
TEL03-3772-8889