手帖供養

手帖供養

第九回手帖供養

日本手帖の会主催の手帖供養・祈願の法要を厳修いたしました。

今年で、九回目となります

実のところ住職も手帖マニアです。

昔は、フランクリンのシステム手帳を使っていました。

今では、曼荼羅ノートをグッドノートで運用しています。

マンダラノートは、大谷翔平選手が使っていたとして注目を浴びています。

確かに論理的に考えをまとめていくにはとても便利なツールです。

しかし、マンダラノートが増えてくると、保管方法や見直しに検討が必要でした

そこで、IPADのデジタルノートにマンダラノートに設定し、解決です。

それは、iPhoneでも閲覧することができるのでいつでも見直しアイデアをまとめていくことができます。

そんな手帳談義をしながら、古くなった手帖の供養法要

ならびに、新しく購入した手帖に祈願を込めて・・・

手帖は、過去・現在・未来を刻むものであり、自分の分身です。

ありがとうございました。

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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