父の戒名と手元供養・お骨仏・仏壇じまい・位牌の魂抜き
戒名を授かった方からお礼のお葉書を頂戴を致しました
感謝の気持ちでいっぱいでございます
ネットで本寿院を見て三浦様のお言葉を
拝見をしてビビっとしました。
ここだ!と電話での相談から供養、戒名お骨仏と
終始安心をして大好きだった父を無事に天国へと
送る事が出来ました
法要後のお話では、家族一同心打たれる思いで
涙が溢れそうな気持ちになり、父が亡くなって
病んでいたのが すーっと楽になりました
伝えきれないほどの感謝でいっぱいです
本当にありがとうございました
家族一同より
ありがとうございました
関西の方の49日法要に伺いました
この方はですね。関西の方なんですね
お亡くなりになって、そして私が四十九日に伺ったんです
車で行ってですね、丁度その時はですね
大阪の方だったですかね
そこで四十九日分かりました
じゃあ伺いましょう
車で行きますから
普通だったら東名高速を
行くわけですけれどもその間に
長野の方がですね、私の所にも
四十九日になるので
来てくれないだろうか
っていう様なそんなご相談が
あったもんですから、分かりました
では長野も伺いましょう。
急に東名高速から中央高速に変わりまして
長野をぐるっと回って大阪に行って帰って参りました
そうして 私は呼ばれたら どこでも
はいはいって言って、調整をして伺うんですけれども
ちょっと強行軍なスケジュールであって
一人で運転するもんですから大分ちょっと
疲れた部分は、ありましたけれども
でもね車で行って良かったんです。
そこの自宅はですね。
丁度お父様が住んでおられたお家がありますけれども
娘さん達はみんな嫁いでおられるんですね
そうするとお父様のお家というものが残ってですね
そのお家はどうされるのかって聞くと
もう誰も住まないので売却をするんだ
そうするとそこにはですね、立派な仏壇があるんです
その立派な仏壇があるもんだからじゃあこれどうしましょう
そこには、先祖代々の位牌がある。もうホコリがかぶって
お父さんが、長い間多分入院をされておられたんですね
ですから施設に入ったり出たりされておられたので
しばらくずっと空き家だったんだと思うんです
仏壇じまいと位牌の魂抜き
でもそれをそのまま家を解体をするなり他の方にもしくは
ただ単に捨てる訳にいかない
位牌とかお仏壇だとかそういったものを、私一人の車
私はエスティマという車に乗ってるんですけれども
土仏の土を運ぶんですからこんなワンボックスの
車なんですね どうしてもそんな車しか乗れないんです
けれども丁度ですねエスティマが空いてる訳ですね
分かりました
ではこのお仏壇良かったら私が預かって帰りましょう
そして千葉のお寺でお焚き上げをさせて頂きましょう
それを家族の方々がみんな綺麗に拭いて下さってですね
長年の色んな思いをご先祖様の感謝の思いでみんな家族で
拭いて頂いて もうピカピカにして頂いたやつを
私の車に乗っけてその時にですね
お位牌が沢山出てきたんですね
その家庭は、名家なんですね
いわゆる家系図というものが出てきましてですね
筒になった家系図ですよ
それを見ると、そうそうたる家柄の方なんですね
そしてその中にですね、あれ…誰の遺骨か
分からないっていうお遺骨が出てきたんですよ
知らないお骨が出てきた
お遺骨が出てきてですね
これは〇〇のだ!っていう事が分かりまして
中にねじゃあ捜索しましょう
大概はですねお骨の中に「火葬証明書」っていうのが
入っているんですね
そうすると
誰のお骨かっていうのが分かりますね
だからどうされますかってお父様とか
娘さんが皆んな嫁いでおられるので
お墓も無いのでじゃあもうこれも住職にお願いをしたい
だから私共でお預かりをしてそして東京のお骨仏に納骨をさせて頂きました
関西の方が東京となると、なんだか
遠いように思う方が多いんですけれども大丈夫なんです
大丈夫っておかしいかな
ネットからお墓参り
いつでもお参り出来るようにインターネットから
どうぞお参り下さい
オンラインで24時間お骨仏を放送しています
ですからある意味どこにいててもお父さんのお墓参り
したいなと思ったら携帯電話にお父さんが写ってる
って見れるんですね
私これね、すごく安心出来ると思うんです
中にはそんな事しなくても良いんじゃないの
っていうそんな意見ももちろんありました
けれども、いやいやどこからだっていつだって
お墓参りが出来る。
普通であればね、お墓参りって山の上に登って
行かなきゃいけないとか、お墓までもうお墓参りの
墓参りするだけで1日かかってしまうとか
墓参りに行ったらもう草むしりから何から始まって
もう大変なんだっていう方も
多いんですね でも私共のお骨仏っていうのは
24時間お寺の本堂ですから綺麗にいつもお花が
飾ってありますし今日はどんなお花が飾ってるかなとか
どんなお供え物があるかな?
皆さんがお供え物送って下さったら、そこに
お供えしますから私の送ったお供が、ちゃんとお供え
されてるなとかですね
またそこに
ネット霊園っていうのを作ってますので
そこに色んな想いをね 書き込む事が出来るんですね
だからそうして距離は離れてますけれども
心をひとつにして手を合わす事が出来るのかなと思います
でもこのようなケースですね珍しい事ではなくて
四十九日とか一周忌とかに伺うともうお仏壇がそのままの状態
っていうのが割とあるんですね
私はお仏壇とかまた中に入っている本尊さんだとかね
お位牌っていうのはやっぱりこれはちゃんとして
おかれた方が良いと思います
仏壇じまい 位牌お焚きあげ
そうしないと、なんだかみんなが、そわそわして落ち着かないんですね
そして私は先祖供養というもやっぱり自分の先祖を大切にする
という事が一番幸せの近道だと思うんです
皆さんの幸せの近道が私は先祖供養だ
だからご先祖の供養するという事は感謝なんですね
感謝っていう事は、自分がこうして今いることの事をしっかりと
感謝の思いで物事が見れるんですね
だから先祖供養事って昔から、おじいちゃん、おばあちゃん
供養事はちゃんとしなさいよ、命日だとか、お盆だとか
だから代々続いている家柄とか、もしくは代々続いている京都の老舗のお店とかですね
そういう所は、ちゃんと歴代の事をちゃんと供養されておられるんです
それを見たら、すぐ分かるんです
先祖供養の大切さ
そうしてもらえるからこそ、企業も繁栄をするし、会社も繁栄をするし
そういうものも残っていくんだと私はそう思うんですね
だから お位牌を自分でゴミ箱にポンと捨てるって多分日本人には
出来ないんじゃないかと
そういった事もですね 私共で承ってさせて頂きました
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