お葉書をいただき、葬儀に関する感謝の気持ちが表現されています。
故人が立派な戒名を授かり、丁寧に見送られたことに感謝し、葬儀が無事に行われたことが強調されています。葬儀は多くの人にとって初めての経験であり、準備や費用に関する不安があります。
葬儀の目的についても触れられており、単なる別れの会ではなく、故人を仏弟子として導く儀式であることが説明されています。告別式は故人との最後の別れを惜しむ場であり、参加者の人数に関わらず重要であるとされています。
直葬でも告別式は可能であり、仏様に祈りを捧げることが大切だと強調されています。 費用の問題が葬儀を行わない理由の一つとして挙げられていますが、適切な供養が行われることが重要であり、将来的に安心感を持つためにも葬儀の意義が再確認されています。
最後に、感謝の気持ちが再度表現され、葬儀の重要性が強調されています。

葬儀をやるべき理由 動画全文
おはようございます 本寿院の三休でございます お葉書頂戴致しました
葬儀場において 何々家の葬儀を大変お世話になりました お陰様で大変立派な戒名を授かり 又 大変懇ろにお見送り下さり 故人も安らかに旅立つ事が出来ました 熱く御礼申し上げます 有難うございました
「良い葬儀でした」とお礼状頂くと こんな嬉しい事ありません
お葬式っていうのは本当大変です バタバタバタバタバタバタする事と お布施の問題とか葬儀費用にしたり もう本当にその分からない事だらけ
だって そんな毎年ある人なんて中々無いんですよ 初めての方ばっかりなんですね そして葬儀に慣れた人なんていない訳ですね でもだから分からないから 葬儀をされ無い方が多くなりました
葬儀一体何の為にやっているのか?
葬儀なんかよくあるんですね 葬儀はうちの親はもう 長年もう闘病生活をしてたから もうお友達も皆んな居ないので 又親戚付き合いも少ないから お葬式も。。。
いやちょっと待って下さい お葬式は決してね お別れ会でも無いし 又別れ会という意味は 勿論あるんですけれども いわゆるその旅立ちの会っていうかね 卒業式の様なものでも無いですし 又お誕生日会でも無いですよ 沢山人が集まらないと いけ無い訳じゃ無いんですよね
沢山人が集まる事によって いわゆる 誕生日をお祝いしましょうという様な 感覚でおられる方多いんです だからうちの親はもう 誰も知り合いが無いから やったって誰も来てくれ無いんだ やる必要無いよという そういう結果になるんですね そう
今最近言わ無いかもしれませんが 葬儀 告別式と2つやってる訳です 実は葬儀
告別式というのは葬儀式という ものと告別式というものを2つやっています 葬儀式というものは何かと言うと これはお坊さんの仕事なんです
お坊さんが亡くなった故人を “仏弟子”として どうか仏様導いて下さいという 授戒式をやっている訳です 告別式は先程お話したお別れ会 最後のお別れを惜しむ訳ですね
これは人数が多かろうと 少なかろうとでは無くて そういう事では無くて やはり皆んなが 今迄この生きてきた証 やっぱり一人で生きて来た訳では無いんです
そしてご縁があった人達がそこで お別れを惜しむ でもこれは直葬であっても 告別式が出来る訳ですね 直葬とか何も葬儀をされ無い方 だけど 葬儀式ってのは たとえ短くてもその仏様に祈り そして戒名を授かり 位牌が出来て 本当にこれでもう仏様の世界に 生まれ変わったんだと思えた時に 本当に故人も安らかになるし 残された方々も安心出来るんだと 私は強く思います 何故されないのか
何故されないのか だって費用が高いじゃない って言うのであれば 私が無料でお伺い致します 費用の事よりも ちゃんとご供養されて行かれると この先あと5年10年30年先でも皆んなが 安心をして手を合わされるんです 毎回毎回 毎年毎年 命日が来る度に毎年毎年 お盆が来る度に 亡くなった人どこ行ったんだろうなって 位牌も無いし アレも無いし まぁまぁ
あのケーキでも置いて 皆んなで偲んで ご飯食べようかっていうのでは 安心は全く出来ないと私は思います 有難うございました
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