尊星王院令和3年8月

 

お骨仏に納骨をされる方に

Q:お骨仏のところに一部収めて日光のさくらん墓 樹木葬のところに一部納めるのはどうしてでしょうか?

お骨仏
お骨仏

お骨仏には、一片の分骨をお納めします。

さくらん墓
さくらん墓

余骨に関しては、日光の山寺 尊星王院院にある 樹木葬「さくらん墓」にお納めします。

お骨仏に申し込みをされた方一部だけ(分骨)を少し納骨を体内に納めます

全部のお骨を納めるわけにいきません

大阪 一心寺さんでは、22万人の遺骨で一体の仏像が出来ています

大阪の一心寺さんですとに22万人の方の遺骨で仏像ができてるんですね

22万人の遺骨をそれを全部を使ってしまうと大変なことになりますね

東京タワーぐらいでしょうかね?まあでもそのようにですね

その骨っていうものは関東の人は全骨という考えがありますけれども関西ですと本当に一部とるお骨を拾うんですね

お骨仏納骨法要
お骨仏納骨法要 骨壺の大きさは、地域によって様々です

 

お骨壷も東京は全骨だから大きいね関西だとこれぐらいの骨壷なんですね

一部喉仏とかそういったものしか取らないんですね。そして一部をその魂としてのお骨仏に納めるということがまず一つ大切なことです

でも残ったお骨をどこに入れるかどこに納めるかということになります。

お骨仏自体には無料なんです

けれどもじゃあそのお骨を海の散骨が好きだったからこれは80,000円に消費税かかるんですね

海への散骨
海の散骨式は毎年開催しております

 

いやいや樹木葬がいいっていう方は日光のさくらんぼっていうのはこれは30,000円で樹木葬に納めをすることができるんですね。

さくらん墓納骨法要
樹木葬「さくらん墓」納骨式

 

またご自身でいろんなお墓があったりまた自分の先祖代々の墓があったりいろんなケースがあると思うんですね

だからその残ったお骨はそれはご自分でどちらかに納めるか私どもで一番やはり経済的にもまた日光のさくらん墓ってとってもですね

聖山のですね上にありましてとても良いところです

そこに桜の木があって春になりますと満開に桜が咲きますですから

私いつも話をするのは山寺ですからそこに皆さんたくさんの方に集まってくださいというわけにはいきませんけれども年に1度ですね

春だなーって桜の咲く頃にちょっとお参りに行こうなとかね

まあそうして自然の中におさまるというこれ素敵だと思うんですね

だからまあそしてお参りの形は日光にお参りされてもいいしそれぞれお骨仏のお寺があります

日光 尊星王院のお骨仏

埼玉 広徳寺のお骨仏

東京 本寿院のお骨仏

千葉 大福院のお骨仏

神奈川 円宗院のお骨仏

熊本 本寿院のお骨仏

普段は,、お近くのお寺にお参りになられて、何かちょっと旅行に行こうかとか?そんな時は、どうぞ日光のお山にお参りください。

日光へのお参りは?

やはり大切な方の御遺骨になりますから、それをどのようなところで?どんなことをしているのか?

令和3年8月の法要の様子

1:お骨仏の受付

本寿院・円宗院にて受付いたしました。中には、送骨にてお送り下さった方もあります。

また、生前のうちに生前戒名と共に生前お骨仏をお申込みになられていましたが、残念ながらお亡くなりになったお遺骨を遺族の方がお連れになりました

本寿院では、毎日受付しておりますが、コロナ禍でもありますので、出来ましたらご予約の上お越しください

お骨仏予約フォーム

2:納骨法要は、毎月15日

お骨仏納骨式令和3年8月
令和3年8月15日お骨仏納骨式

 

本寿院では、毎月15日 阿弥陀如来ご縁日の時に納骨法要を厳修しております。(8月15日8時30分からの様子)ご希望の方は、どうぞお参りください。

3:日光 尊星王院 納骨式

やはり自分の目で見たい。またお参りをしたい。最後やはり自分の手で納骨をしたいという方もあるんですね

だから毎月その日を決めて納骨法要の日光の方でしております

尊星王院ホームページの予定

お知らせの予定の中に大体スケジュール半年先ぐらいまでの日程が決まっています.

その時間に法要を行いますので皆さんその時に合わせてお参りをいただければ結構です

尊星王院令和3年8月
令和3年8月28日尊星王院 樹木葬「さくらん墓」
納骨法要令和3年8月28日
令和3年8月28日日光樹木葬「さくらん墓」納骨式

 

納骨式には、今回納骨される方のお遺族様だけでなく、すでに納骨されている方のご遺族様もお参りになります。

送骨にてすでに納骨したかたの以後遺族がお参りになりました。

千葉からお参りの方は、母がどんなところに埋葬されているのか?一度確認してお参りしておきたかった。場所がわかったので、また今度の機会にお参りしたいとおっしゃっておられました。

山寺の静かな場所ではありますが、大自然の中に抱かれて、東照宮もある聖山のお寺は、なんだか心地い風が吹く場所です

山奥を分け入った深山でもなく、車で門前迄行くことが出来ます。日光駅から15分ほどで交通の便もとても良いところです

また、神奈川 円宗院にて受け付けていた方のお参りもありました。

また、わが子の水子供養 赤ちゃんの遺骨をお納めになった方もありました。納骨前に、ぎゅっとお母様が抱きしめられおられました。

Q:今後、どちらにお参りを言ったらいいんでしょうか?

住職とお骨仏
住職とお骨仏

 

A:普段は、どうぞ、本寿院にお参りください。毎日お寺ではご供養させていただいております

また、お墓という感覚ではなく、仏様ですので毎日多くの方が手を合わせにお越しになります。

様々な願い事や、感謝の心を心を込めて合掌ご祈念ください。

毎日、お花とお線香でいっぱいですので、寂しくありません。

春の桜の時期や、ちょっと旅行で日光の近くにお越しになった方は、どうぞお立ち寄りお参りください。

だれもが、安心して、祈り、祈られる、お骨仏です。