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NHK所さん大変ですよ再放送

究極の供養

 

お墓の悩み一挙解消スペシャル

 

10月18日 NHK所さん大変ですよ 再放送がありました。

骨仏が究極の供養として紹介されました。

私も同感です。私が仏さまとなり、仏さまに手を合わせ、祈り祈られれる。

こんな素敵なお墓はありません。

 

夫の墓参りに行く女性に同行させてもらった。

お寺の仏像がお墓だという。

お骨仏というもので中に遺骨が納まる。

600から700人くらいの遺骨が納まる仏の形をした共同墓。

お墓の費用は東京都の平均228万円。

骨仏は3万円。

住職は土で仏像を作るのが趣味でいざ骨仏を作るとお墓の悩みを持つ人たちが殺到。

生前予約をする人も。

女性はお墓の管理が悩みだったが骨仏への生前予約で人生が前向きになったと話した。

お墓の悩み 一挙解決 遺骨とともに生きる人!?

骨仏についてスタジオトーク。所ジョージは3万円は安いと話した。

牛窪恵は実は検討している、手を合わせるっていう心の拠り所が欲しいと話した。

澤口俊之は未来展望があると長生きするので相当いいと思うと話した。

骨仏は全国で少なくとも10か所ある。

所さん 佳乃さん 今日は…

それ 前 やりましたよね?
やったよね。

すごく
反響が大きかったということで…。

(久保田)更に 追求していく。

いや でも 悩んでる方
多いらしいんですよ。

所さん 佳乃さん!
えっ 何?

その お墓問題なんですけど

まだまだ たくさんあって
なので 探しました。

で 見つけました。
何?

こちらです!

随分 上から出たね。 これ…

はい。 究極です。

所さん 佳乃さん 私も実は
このテーマ 興味津々なんですよ。

(木村)どうして?
そうなんですよ。 実は…

更に本気です。 はい!

私も珍しく本気でやりますので。 はい。

で 前回の放送では

墓じまいですとか 樹木葬 海洋散骨

まあ こういう あの いろんな供養の
選択肢 ご紹介しましたけどね。

まだ あったんですよ。 それが こちら。

新たな方法の供養だったんですよ。

これをするとですね

全ての方の悩みを
解決してくれるかもしれない…

気になりますよね。 まいりましょう。

所さん! 大変ですよ。

究極の供養とは 一体!?

この日 夫の墓参りに向かうという
女性に同行させてもらった。

すると!

たどりついたのは 現代的なビルのお寺。

まずは 仏像を拝んでから…

いよいよ 墓参りに行くのか?

(鈴の音)

(志治)はい。

どこから どう見ても
普通の仏像のようだが

これがお墓とは一体!?

住職に話を聞いてみる。

えっ 骨仏?

この仏像 預かった遺骨を
内部に納めることで

お墓の代わりになっているという。

ということは この…

(ディレクター)600から700?
はい。

いわば ここに遺骨の一部を納める

共同墓のようなもの。

一般的なお墓を持つには

土地の使用料
墓石代や設置費など

多くの費用や手間がかかる。

ふ~ん。

その費用は 都内では200万円以上。

一方 骨仏の場合
土地代や墓石代が要らないため

納骨費用の3万円のみ。

ふ~ん!

それにしても 一体 なぜ

仏像の中に遺骨を納めるという供養を
始めたのだろうか?

実は この住職

寺の仕事のかたわら
土で仏像をつくることが趣味だった。

そんな時 平安時代にあった

遺骨を仏像の中に納め
供養する方法を思い出した。

いざ つくってみると
お墓の悩みを持つ人たちが殺到。

その理由は 墓石や供養塔の形ではなく
仏の形にしたことだった。

今では 骨仏に入りたいと

生前から予約する人まで
現れるようになった。

聞けば 先ほど お参りしていた女性も
生前予約をした一人。

すると 女性が不思議なことを言いだした。

亡くなって 仏像に
入ることが

ワクワク!?

あっ こんにちは。

後日 詳しい事情を聞くと

骨仏のもうひとつの人気の理由が
見えてきた。

女性は
60年近く連れ添った夫を亡くした。

夫婦には 子どもがおらず

自分が亡くなったあと
お墓の管理を誰に任せるのかが

大きな悩みだった。

子どもがいないんだ。

まあ そうだね。
確かに。

そんな時 出会ったのが骨仏だった。

これなら お墓の管理の心配はない。

その上 いつも誰かが

仏像に入った自分に
手を合わせてくれる。

そうですね。

(笑い声)

骨仏への生前予約をしたことで

残りの人生を
前向きに考えられるようになったという。

このあと!

…という人たちが登場。

その陰には これまでになかった
驚きの新ビジネスの存在があった。

骨仏 考えましたね!

みんな 一緒に入れるっていう。
ちょっとビックリしました。

何て言ったって。

(久保田 木村)そうですね。

いや いいですね!
やっぱり ちょっと…

違う!
私 もう お墓を 本当 建てたくって…

人は面白いですね。
何か 死んだあとのことも考える。

生きてるうちに
死んだあとのことも考えるっていう。

人だけでしょ
だって こんなこと考えるの。

確かに。
ねっ。

そうですけど…

人だから?
しかも…

あの おばあちゃん 「楽になった」って
おっしゃってましたけど…

未来に対して こういうものがある
っていう展望を持ってると

長生きするとか
そういう研究があるんですよ。

ちなみにですね
この骨仏 広がりでいいますと

番組で調べたところ

少なくとも 全国で10か所
骨仏がありました。

まあ 都市部が割とね

見てみると多いですけれども。

あと 所さん この骨仏のメリット
としてなんですけれど…

えっ 何ですか?

というのも お寺で この墓地のスペースを
広げていくことって

なかなか難しい中で

これは その1体の仏像に
何人の方も供養できるということで

スペースを省略できると
新しいお墓を建てる必要もないという…。

だとすれば…

鎌倉の…

かなり入りそうですね。

まあ あの
骨仏で驚いてはいけないと思います。

 

 

詳細は、お骨仏のページをご覧ください

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明

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