距離は離れていても心は一つ
おはようございます
本寿院の三休でございます。
お手紙をいただきました。
ちょっと長いんですけれど
オンライン法要 お礼のお手紙届きました。
ご住職様へオンライン法要ありがとうございました
主人と二人で謹んで参加させていただきました。
感激いたしました心よりありがとうございます
コロナのためにこの夏はお寺にお参りに行くのを断念しようと思っていた時
オンライン法要のことお寺の方に教えて頂けましたこと大変感謝しております
送らせていただいたヒマワリの花やお供え物そしてお手紙それをオンライン法要でも確認でき
安心を致しましたとってもとっても嬉しかったです。
令和3年お盆のオンライン法要
最後ご住職様からのお話がとても心に染みました。
とても感激し涙が流れました。
「おかげさま」ありがとうの気持ちをこれからも常に持ち続けて生活していこうと改めて思いました。
あのこの後もですねずっと4枚か5枚続いてですね手紙があるもんですからね
あとはちょっと割愛をさせていただきます
オンライン法要・・コロナでなかなかお寺に行けない
またなかなか外に出れない、人が集まることができない
世の中がコロナで人が集まれないから「オンライン法要した」
まあ確かに最初はそうだったんですね
最初はそうだったんですけれども
実際オンライン法要してみますとそうじゃないんですね
実際オンライン法要してみますと
なんて有難いことをしてくれるんだって。本当にお礼のご連絡をいただくんです
もう年取って外出られない。
もしくは海外に赴任をしている。
もしくは北海道もしくは鹿児島、沖縄の方はないんですけれども
鹿児島そうすると
来たくても来れなかったのがこうしてオンライン法要で
遠方からでもお参りをすることができるもう
そこでなんか本当に距離は離れているけれども
だけど心を一つとして法要ができた
素晴らしいオンライン法要という形
私、ほんとそういう意味では、素晴らしいと思うんですね
以前もありました
あれは三回忌だったですかね
三回忌の法要っていうのも
本当に身内だけで4人〜5人の
集まっていいところなんですね
お寺でやる場合
しかしその時は30人ぐらいの人が集まってzoomってやつで
やりますとみんなの顔写真が出てくるんですね
こっちも緊張してしまいましてですね
で聞くと若い方がお亡くなりになって
そしてそのお友達が
みんながそれぞれzoomでやるんだよって言ったら
もう全国の友達からみんなzoomで繋がってきた
法事で大切な事 僧侶の仕事
我々僧侶の立場からすると
法要という一つの事もありますけれども
その法要で大切なことはもう一つあるんです
これは仏教を説くということなんです
仏教、仏の教えをいかにといていくか
よく街中でもですね
辻説法と言って街中でも説法されています、日蓮さんもそうだったんですけれど
今でも街中で
立っておられるいろんな宗教の方もあります
またそして教えを説いている仏教といたら
youtuber もいっぱいいますね
youtubeをされてるお坊さんですね
私も一生懸命
youtubeをしておりますし
でもやっぱり我々僧侶が
やらなきゃいけないの
法要ではなくて仏教の教え
この苦しみ悲しみをどうして解決したら
いいのかっていうことを如何に伝えていくか
その手段として私は最高だと思うんです
こうしてyoutubeであったり
オンラインという形で
そうすると今まではもう一つだけは話して
戒名を自分で付ける講座(大宮読売文化センター)
戒名の講座もそうなんですね
戒名の講座今まで10年ぐらいかけてね
120回講座を全国でしてきました
でも延べ人数は
500人ぐらいなんですよね
500人ぐらいの参加者がですね
でももう少しおられるかも
でもね1回そのオンライン戒名講座を
一瞬のうちに1000人超えたんです
そうか、そうか、だからそういう意味ではですね
世の中の変化にお寺もやっぱり対応しながら
その中でお寺として
何をしていったらいいのかっていうこと
考えながらやっておりますので
これからもよろしくお願いいたします
でもこうしてオンライン法要
そして今こうしてお話がですね
確かに実際に会って話すと
もっと伝わるかもしれません
こういうyoutubeでも
youtubeとかオンラインの場合は
何度でも見ていただくことができます
何度でもその話を聞いていただくことができます。
そういう部分では利点かもしれません
よろしくお願いいたします
ありがとうございました
ポストGOLDにて、本寿院のオンライン法要が紹介されています
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