樹木葬納骨式
令和4年7月17日13時 日光 尊星王院 樹木葬 さくらん墓 納骨式です
本寿院や円宗院のお骨仏にお申込みの方で、余骨を樹木葬に希望されている方の納骨式です。
(お骨仏に分骨し、余骨を樹木葬に納骨します。ご希望の方は、納骨式にご参列いただけます)
雨模様の日でありましたが、雨が降ることなく、無事納骨式を行うことが出来ました。
山の頂上にある樹木葬ですので、あまり暑くもなく、いい納骨式でした。
多くの方は、関東方面の方が多く、最後の納骨式に立ち会われるのですが、九州からもご見学にお見えになりました。
供養法要厳修
まず、本堂にて法要が厳修されます。
参列の方は、ご焼香並びに、般若心経奉読します
その後、住職の法話 「お盆に寄せて」
亡くなった方とまた逢いたいですね。会いたくて逢いたくて。。。
出来ない苦しみがある。しかし、そばに感じてください。
きっとそばにいて見守っていてくださいます。「おかげさん」まさに陰ながら私たちを励まし、そばにいてくれています。
最後に遺族の方々が、準場に抱きしめ、納骨されます。
ご参拝が出来なかった方は、当方がかわって、納骨させていただきました。
午後14時からは、別の方の納骨式です。
ご家族の方のみで納骨式を執り行いました。
全員が最後にお骨壺を抱きしめ、思いを伝えます。
最期は、お供えしたお団子をお子様やお孫さんと共に、墓前にていただき供養しました。
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