本寿院つちぼとけ教室令和元年10月3日院号や造仏供養について

令和元年10月3日 本寿院 木曜教室です。

今日の法話は、戒名を授かった方の1周忌に際して、13仏の救いがあるという話

初七日から33回忌まで、それぞれの仏さまが導いてくださる。

また、院号をつけてほしいという相談から、院号の意味について

造塔供養が「院号」となりました。次に功徳が多いのが、造仏供養。

皆さんの作っている仏様が、たくさんの方を救う仏さまになる。

まさに、つちぼとけは、菩薩行です。

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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