令和元年9月4日 長野県佐久市にやってきました。

ご夫婦で生前戒名を授かり、寿陵(生前にお墓を建立)が完成したとのことで開眼法要に伺いました。

お父様が体調を悪くされたことから、夫婦で生前戒名を授かると不思議と体調が回復されお元気になられたそうです。

まさに、仏様のお力をいただいたことと存じます。

昔から、寿陵は、七分全得の功徳があるとされ、延命長寿になるといわれています。

お母さまからは、「戒名を見たら涙が出てきました。」と感謝の言葉と共に、おいしい手作りのお赤飯を頂戴しました。

また、お布施とは別に、ラオスの小学校建設募金を頂戴しました。ありがとうございました。

雨が続き、心配されましたが、その間だけは不思議と雨も降らず、いい開眼法要が出来ました。

帰りに、定番のお土産を買って・・・

佐久市の近所である 「軽井沢」には、土地を寄付してくださった方があります。

その方のご厚意にこたえ、いずれは皆様のお役に立てるお寺を建てたいと考えております。