ご両親のご供養とお墓について、長年悩んでおられたご家族が、このたび本寿院で手元供養・お骨仏・樹木葬を組み合わせた供養を選ばれました。
ご両親のお遺骨の一部は、住職が造仏した「つちぼとけ」のお地蔵様へ。ご家族の手でお納めし、ご自宅でお祀りされます。また、お遺骨の一部は本寿院のお骨仏様へ、残りのお遺骨は11月に日光の樹木葬へ納骨される予定です。

長年のお墓の悩みに、三つの供養を組み合わせるという選択
大切なご両親を、これからどのように供養していけばよいのか。お墓について考えるときには、納骨先のこととともに、手を合わせる場所をどうするかという思いもあることでしょう。
今回のご家族は、ご自宅でご両親を身近に偲ぶ手元供養、お寺にお任せするお骨仏、そして日光の樹木葬という形に、供養の道筋を定められました。長く抱えておられたお墓の悩みに、一つの答えが見つかったご供養となりました。

住職作のつちぼとけ地蔵を、ご両親の手元供養仏に
手元供養とは、故人のお遺骨の一部などを身近に置き、日々手を合わせて偲ぶ供養の形です。今回は、本寿院の住職が土から造仏した、つちぼとけのお地蔵様を手元供養仏としてお迎えいただきました。
土のぬくもりを感じるお姿と、穏やかな表情。ご両親を思いながら手を合わせる、ご家族にとって大切な仏様になります。

ご家族の手でお遺骨をお納めする、大切なひととき
ご両親のお遺骨の一部を取り分け、手元供養仏へお納めしました。住職がお手伝いしながら、ご家族ご自身の手で納骨をしていただきました。

お遺骨を少しずつ、丁寧にお地蔵様の中へ。これまでの感謝を胸に、ご両親のご供養に向き合うひとときです。

骨壺のそばで、一つひとつの作業を大切に進めていきます。分骨したお遺骨をお納めしたお地蔵様は、このあとご自宅でお祀りされます。


手元供養仏の背面に、戒名・俗名・没年月日を墨書
手元供養仏の背面には、それぞれ戒名・俗名・没年月日が墨書されています。ご両親のお名前と、その歩みを伝える大切な記録です。
正面の穏やかなお姿に手を合わせ、背面に記されたお名前を通して故人を偲ぶ。お地蔵様は、ご家族の暮らしの中で、ご両親への感謝を伝える場所となります。


お遺骨の一部は、本寿院のお骨仏様へ
ご自宅での手元供養とあわせて、お遺骨の一部は本寿院のお骨仏様へお納めする形を選ばれました。
本寿院のお骨仏(仏像葬)は、お預かりしたお遺骨を仏様の胎内に納め、お寺でご供養する形です。ご自宅でご両親を身近に感じながら、お寺にも手を合わせる場所を持つことができます。
詳しくは、本寿院のお骨仏・仏像葬のご案内をご覧ください。
残りのお遺骨は、11月に日光の樹木葬へ納骨予定
手元供養仏とお骨仏様に分骨したあとのお遺骨は、11月に日光の樹木葬へ納骨される予定です。その納骨には、本寿院の住職も参列する予定です。
ご自宅、お寺、そして日光。それぞれの場所でご両親を偲びながら、ご家族がこれからも手を合わせていけるよう、ご供養をお手伝いしてまいります。
動画でご紹介|手元供養仏への納骨
今回のご供養に関連する動画も、あわせてご覧ください。
住職より|ご家族の思いに寄り添う供養を
私は、今回のように手元供養・お骨仏・樹木葬を組み合わせることも、とてもよい供養の方法だと思います。ご両親を身近に感じたいという思いと、これからの納骨先を決めたいという思い。その両方を大切にできるからです。
ご供養の形は、ご家族によって異なります。今回のご家族にとって、長年のお墓の悩みが解決へ向かったことを、私も嬉しく思っております。これからも、安心して手を合わせていただけるよう、お手伝いしてまいります。
手元供養・お骨仏・樹木葬のご相談は本寿院へ
「両親のお遺骨をどのように供養したらよいのか」「一部を手元に残し、残りを納骨したい」など、お遺骨やお墓についてのお悩みをお聞かせください。ご家族のお気持ちを伺いながら、ご供養の形を一緒に考えます。


