日光霊符山尊星王院納骨法要令和7年12月20日

樹木葬 さくらん墓 納骨法要

2025年12月20日 日光 円宗院日光別院 霊符山 尊星王院 月法要並びに納骨法要を厳修いたしました。

こちらは、住職が兼務しているお寺で、毎月月法要が厳修されています。(日時は、尊星王院のホームページをご確認ください)

合わせて、樹木葬さくらん墓 納骨法要を厳修しております。

日光の厳しい冬が始まりましたが、冬桜がさきはじめました。

冬桜は、湯原昌幸さんの名曲で、住職の18番?

湯原さんもつちぼとけをお造りくださいました。

 

寒いですが、いいお天気です。今年は虫も少ない事から、大雪にはならないかもしれません。

日光に参拝される方は、「熊」を心配される方が多くございます。

この辺りには、熊の餌となる気が生えておらず、過去数十年と目撃された話はございません。

もちろん絶対とは言い切れませんが、参道を歩いてこなくとも、門前に駐車場があり、車で登る事が可能です。

 

本堂にて法要を厳修後、樹木葬「さくらん墓」に移動して納骨式です

最後に遺族に抱いていただき、見守られる中で納骨式を行います。

お骨仏に一片の分骨を納めて、余骨を樹木葬に納骨します。納骨式にご希望の方は参列することが出来ます。

また、門前にございますので、日光に行かれた方は、どうぞお参りください。いつでもお参りいただけます(本堂内はお参りいただけません)

ただし、山の中ですので、火気は使えません(ろうそく・線香など)また、お供え物は、お供えの後お持ち帰りください。

サルや鹿はたくさん出ますので、エサになってしまいます。

 

終了後、下山し、宇都宮市内での1周忌法要に伺いました。

宇都宮も野仏が多く点在し、見つけては参拝しつつ、ご自宅へ向かいました。

 

来年は、2月3日となります。 1月は行わず、2月3日が尊星王院の星まつりです。

尊星王法が厳修される特別の法要があります。

 

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。