墓じまい特集
9月の20日と昨日 9月の25日に 朝の羽鳥慎一のモーニングショー という番組を拝見をさせて頂いていました
私も以前ですね その番組にも取り上げて 貰った事があったものですから あのよくその番組は 拝見をさせて頂くんですね(羽鳥慎一のモーニングショウ―送骨について)
そこにはですね「墓じまい」 お墓の問題について テレビの放送がございました
ご覧なった方も沢山 あるかと思うんですね
今、全国の自治体で6割位 その内の6割位が お墓の継承者が居ない
謂わゆる無縁状態になった お墓のままの状態が 非常に多くなったという そんな統計が出てありました
お墓の先祖代々のお墓
お墓って 皆さん何々家先祖代々となると
もう相当昔からあるという風 に思って居られますけれども
いやいや せいぜい100年位のもんなんですね
それ迄は 今はもう火葬と言うね あの燃やす形が殆どを 99.何%という形になりますが
土葬であった時代 昔は100年程前ですと 土葬が殆どだったんですよね
土葬であれば お骨になんて残ら無いんですよね
直ぐにそのまま土に埋めますから 、そして土に還って行く訳ですね
ですから土葬にしてしまうと お墓というものは無いんですね
まぁある事あるんですよね そこに墓石置いたり 木を立てたりするんですよね
だけど先祖代々というものは無い
でもお骨になって 帰って来るから骨壷になった
じゃあこれをどうしようかって でもこれは自分の家の庭に埋めたり 昔は街の中の所に 埋めたりもしたんでしょう
公衆衛生の問題もあって法律的に それは禁じられて居るんですね
そしてお墓が昔は3世帯が同居をして お爺ちゃんお婆ちゃん 又孫の代迄一緒に
一族というものの考え方が 核家族化になって来て そして少子化の時代になって来ると
じゃあこのお墓誰が面倒見るんだ
都内のお墓であっても そのお墓を面倒を見る人が居なく なって来てるんですね
玉川さん これから先どうなるんだって 人口はどんどんどんどん 生まれる人が出て来るのに
亡くなった人に対して 一人一人お墓を作って たら日本国中お墓だらけに なっちゃうんじゃ無いかって
そうだと 思うんですね しかもそれがお墓を 管理維持が出来無く なって来ています
ですから 今 新たに樹木葬であったり 又 海の散骨であったり そう言った方が非常に多くなった
又合同のお墓であったりですね
玉川さんが 僕はね お墓が都営のお墓があるんだけれども だけどあのお墓の中に 収まるのがね「閉所恐怖症」だから何か嫌なんだよって いうふうに仰って おられました
だからもっと明るく 何かこうパァとした様な そんなお墓って無いんだろうかって 仰ってたんですね
解決方法は、お骨仏がございます
ございますよ 。正にそれはお骨仏で有ると思うんです
私は沢山の相談を受けた中で その「お骨仏」謂わゆるお墓じゃ無い 私達のお骨がお墓に眠るものでは無くて
私達のお骨が仏様となって 本堂に安置をされてお参りの方は その仏様に手を合わし祈る訳でございます
という事は私達のお墓が 要ら無いものでは無くて 又眠るものでは無くて 私達のお骨が役に立つものに変わるんだ
私はこれは死後の希望であり いつ迄も沢山の人が そこに向かって手を合わせられる
こんな素敵なお墓 私無いと思うんですね如何でしょうか
お墓という感覚だと 海であったり山であったり もしくは最近は バルーン葬っていうのがあったり 宇宙葬って言うのがあったり 何かこのどんどん その葬送の有り方が 変わって来て居りますけれども
でもそれが今から1200年前 私共の囊祖 智證大師と言う圓珍さん これはお骨大師として 国宝になってるんですけれども
圓珍さんの智證大師の祖像があって 祖師像があって その祖師像の中に遺骨が入ってるんです
今日は私の父の命日であるんですけれども 20年前に父が亡くなって 今年が20回忌になるんですかね 20回忌になるんですが
20年前に父のお骨でもって 私はお骨仏を作らせて頂きました
そうすると皆んなが お墓参りでは無くて 仏様に手を合わされると共に 私の父の遺骨に手合わして居るという形になるんですね
こんな私素晴らしいもの 他に無いと思います
私は本当にそう思うんですね
私も沢山の方のご相談を受けて お骨仏をお勧めをして お骨仏に入られる方
これはね そうですね 3割から4割は生前の方です
生前の内に申し込んで おいた事によっても安心 されて居られる
私が死んだら もう安心安心仏様になるんだって
何だかワクワクするねって 言って
NHKの所さん 大変ですよっていう番組に 出た方も言って居られました
でも死という物が 何かこう暗い物では無くて 私はとっても明るく
それでいて もうお墓参りをすると共に お花がいっぱいの仏様に囲まれた
そんなのはとっても 素敵だと私は思います
ですからまぁもしね 機会があったらどうぞお寺の方にもお参りを どんなもん何だろうかな?と 思って見て頂ければと思います
お骨仏は、全国にございます
お骨仏は、昔からある供養の形ですので全国にございます(骨仏.com)
全国的にそのお骨仏のお寺も在りますが 東京では無いんですよね
こうして募集をして募集をしてって言うか 一般に受け入れをして居る所がですね
墓じまいも私共承って居ります
大阪の一心寺さんは お墓じまいはいっぱいなっちゃって 墓じまいはお断りっていう事で令和3年 から墓じまいがもう 受付をされて居りません
ですからまぁ 代わりに大阪の方が東京に 申込んで来られる方も 多く有ります
でもそうして お骨の問題でクリアが出来たら もっと安心をした毎日が 送れるのでは無いかと思います
どうぞ宜しくお願い致します。
墓じまいにはいくらかかるのか?
墓じまいにはいくらかかるか?
新しいお墓が5万円から100万円となっておりますが、お骨仏は3万円のみです。
改葬が急増している中、経済的にも負担がなく、安心できる究極のお墓です。
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