人形や供養の品に対する、沢山の思いや感謝

2024年12月2日

人形や供養の品に対する、沢山の思いや感謝

当院では、日本全国より沢山の人形や供養の品が届きます。

その中でも供養の品に対する思いがある方で、思いや感謝の気持ちをお送りされます方もおられます。

沢山お送りいただいたので、いくつかをご紹介させていただきます。

人形へのお礼、感謝

・年に1度のひな祭りは、楽しい想い出でいっぱいです。
姉、私、妹、そして娘達が長きに渡りお世話になりました。
ありがとう。

・小さい時からずっと一緒にいてくれてありがとう。ごめんね。
お宝の上でも元気でいてください。

・永く娘達を見守ってくれたことに感謝申し上げます。
心より、ありがとうございました!!～合掌～
私の癒やしのケビンありがとう‼

・雛人形さん、永くありがとうございました。
おかげ様で娘二人共に結婚し、幸せにして頂いております。
感謝します。

・両親が私の為に買ってくれたひな人形です。
ここまで健康に生きてこられて感謝しています。
娘の為にも飾っていましたが、娘が独立したのでご供養お願い致します。

・約60年近く見守ってくれた父方母方両方の祖母達が購入してくれました。
感謝を込めて供養したいと思います。
宜しくお願い致します。

・今まで健やかに生きてこられました。
成長を見守って頂き、心より感謝致します。
ありがとうございました。

・お友達が交通事故にあい、お腹の赤ちゃんが亡くなりました。
入院中のお手伝いのお礼に、いただいたネックレスをお焚き上げしていただきたく送らせていただきました。

・子供が成長し不要となりました。結婚し子供も産まれ役目を終えました。
感謝の供養をお願いします。

・お人形さんへ
長い間、一緒にいてくれてありがとう。
お父さん、お母さん、２人の遺品の整理にこれだけ長い時間がかかってしまいました。
ごめんなさい。
遺品とはさよならだけど、これからも毎日２人の仏壇に手を合わせるからね。
ありがとう。

・偶々だと思いますが、雛を飾らなかった年に私が死にかけるような大病をし、それ以来毎年母が亡くなってからは私が雛を飾っていましたが、数年前よりお雛様を出すたびに疲れ切っておられる様に感じ、もう飾るのも気の毒な気がしました。
大病の後遺症や仕事の関係もありそちらへ伺えませんが、どうかお雛様への御礼と共にご供養をお願い申し上げます。