人形や供養の品に対する、沢山の思いや感謝

2024年6月17日

人形や供養の品に対する、沢山の思いや感謝

当院では、日本全国より沢山の人形や供養の品が届きます。

その中でも供養の品に対する思いがある方で、思いや感謝の気持ちをお送りされます方もおられます。

沢山お送りいただいたので、いくつかをご紹介させていただきます。

人形へのお礼、感謝

・子供の頃、２月ななると必ず母が飾ってくれていました。
毎年、必ず私が大人になっても忘れることなく飾ってくれていました。

・父が、自慢の人形でした。
大切に、毎年祖母と飾りました。
69年守ってくれて、ありがとうございました。
ちょうど９月の供養の日が誕生日だし、ご縁を感じます。

・親子二代で、毎年子供の成長を願い飾らせて頂きました。
今まで我が子を守って下さって、本当にありがとうございました。
私と娘が大切にしてまいりました。
思い出の、たくさんこもったひな人形です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

・母に寄り添い支えてくださった皆様からの想い、父と母との思い出、ありがとうございました。

・父と母の、思い出のつまった品々です。
ご供養の程、よろしくお願い致します。

・紆余曲折(うよきょくせつ)を経て息子は３７才になり、今秋結婚することとなりました。
佳き(よき)夫、佳き父となり仕事に励んでくれます様、心から願っております。
五月人形に感謝しつつ、ご供養をお願い申し上げます。

・大好きだった方に、直接お葬式などいけないのでトレードマークのうさぎとお手紙を届けていただきたいです。

・実家解体整理にあたり、母、兄、それぞれ保管されていたものです。
供養のほど、よろしくお願いいたします。

・伯母が手作りし、妹である母のところに来たフランス人形です。
長い間、実家で母と共に母の一周忌を機に供養させて戴きます。

・無事大人になり、２人の子供も授かりました。
今まで、ありがとうございました。

・私の母が亡くなって１０年目になり、遺品を供養していただきたくお願いします。

・ようやく秋の訪れと言えるのでございましょうか。
此の度家移りすることとなり、長らく家におりました、人形、ぬいぐるみの供養をお願いしたく存じます。
同送の祝着は、私と弟が着たものだそうです。
一緒に供養して頂きたく、送らせて頂きました。
どの子も廃棄しづらく、送らせて頂きました。
宜しく、お願いいたします。
それでは、お願いまで。