先日、当院で戒名を授かられた方から、大変丁寧なお礼のおハガキを頂戴いたしました。
そこには「数日かかると思っていたのに、驚くほど早く戒名をつけてもらい驚きました。読み方が記載された証書も送ってくださり、ありがとうございました。これからも長く続けてほしいです」という、嬉しいお言葉が綴られていました。
今回は、このおハガキをご紹介するとともに、多くの方からご質問いただく「戒名をお願いしてから、授かるまでにどれくらいの時間がかかるのか?」という、終活や葬儀の準備に直結する大切なお話をホームページでも共有させていただきます。
戒名がお手元に届くまでの目安
「お願いしてからどれくらいで戒名をつけてもらえるのですか?」というご質問は非常によくいただきます。
通常、本寿院では戒名をお授けするまでに3〜4日のお時間をいただいております。
その後、正式な書類等をご自宅へお届けする流れとなります。
お位牌(本位牌)を作る期間も考慮しましょう
葬儀の際にお祀りする「白木のお位牌」から、四十九日法要までに用意する「本位牌(黒塗りのものなど)」へと切り替える際、戒名が必要になります。
お位牌の作成は、職人さんが丁寧に文字を「彫る」作業となるため、通常1週間から10日ほどの期間がかかります。
【住職のワンポイント】
文字を「書いた」お位牌もありますが、経年劣化で金文字が消えてしまうことがあるため、本寿院では末永く残る「彫り」のお位牌を強くおすすめしています。
これらを合わせると、四十九日法要に向けて2週間ほど余裕を持ってご相談いただけると、一番安心できるスケジュールとなります。
「四十九日法要がもうすぐ!」急ぎの対応も可能です
決して早さを競っているわけではありませんが、お急ぎのご事情を抱えられている方はとても多いのが現実です。
- 「お葬式の時に戒名を間に合わせたい」
- 「俗名のまま葬儀を終えたけれど、気がつけば四十九日法要が明後日(あるいは1週間後)に迫っていて慌てている」
このような緊急のご相談にも、本寿院では全力で迅速に対応しています。
私のスマートフォンに相談が直接通知される設定にしておりますので、最短ケースでは1時間ほどでお授けした事例もございます。
「すぐにお電話を差し上げたら、あまりの早さに『よっぽど暇な住職なのかな』と驚かれたかもしれません(笑)」
もちろん全国を飛び回っておりますが、法要の期日に間に合わせるために、できる限りのスピード対応を心がけています。
お急ぎの方へ:1番早くて確実な連絡方法は「LINE」です
少しでも早くお届けし、安心していただくために、本寿院では配送や連絡の方法にもこだわっています。
1. 配送は「ネコポス(宅急便)」でお届け
最近は普通郵便の到着までに1週間ほどかかってしまうケースが増えているため、当院では現在、スピードの早いヤマト運輸のネコポス等を利用して正式な書類を発送しています。
(お寺としての通信費の負担は少し増えますが、皆様の安心を第一に考えて対応しております!)
2. 事前の確認は「LINE」が最適
メールの場合、キャリアメール(@ezweb.ne.jpなど)の設定によってはパソコンからの返信がブロックされて届かないトラブルが頻発します。
その点、LINEであればお互いに写真や文字の確認がすぐに行え、送った側も「既読」がついたかどうかが一目でわかります。
正式な書類が届く前に「決定した戒名」をいち早くお伝えできるため、お位牌の手配をすぐに進めることができます。お急ぎの方や、気軽に相談したい方は、ぜひ本寿院のLINE公式アカウントをご登録のうえご連絡ください。
最後に
私たちは、亡くなった方が「邪魔者」として忘れ去られるのではなく、「仏様となって、残された家族をいつまでも優しく見守ってくれる存在」になるのだと考えています。
生前戒名を授かることも、死後に自分が仏様として誰かの役に立ち、手を合わせてもらえる安心の拠り所を作る大切な終活です。
「急なことでどうすればいいかわからない」「期限が迫っていて困っている」という方も、どうぞ一人で抱え込まずに、いつでもお気軽に本寿院までお声がけください。
今回の内容はYouTube動画でも詳しくお話ししています。ぜひ合わせてご覧ください。
▼ 動画はこちらからご視聴いただけます
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