家族と友人7名の戒名を授かりました
この度三浦住職様との出会いを頂き
母共々心から嬉しく感謝しております
今回亡き父 叔父
そして母 兄姉 家族同様である
友人2人合計7名に
戒名を授けて頂き
本当に有難く思って居ります
戒名の大切さも教えて頂き
大切な戒名を授与する事が出来て
今残された者にとって
安らぎを得る事が出来ました
心より三浦住職様に
お礼と感謝の気持ちでいっぱいでございます
有難うございました
有難うございました 思い出しました
この方はですね
ご先祖さんのね自分の
お父様がですね
俗名のままだったんですね
で俗名でしかも 昔ですね
商売をされて
おられたんですけれども
まぁそれが上手くいか無くなって
大変な事で亡くなられた
形になられました
ですから もう俺はもう戒名も何も要ら無いって
仰っておられたそうです
ですから俗名のまま
あの葬儀もお坊さんも呼ばずに
そしてお墓に納めておられました
そして俗名の位牌を作って
そして家に置いて
手を合わせておられたそうです
でも奥様 この申込者の方のお母様ですね
お母様はその俗名の位牌に
まぁ主人が言ってたから
この俗名のままだったけれども
何となく 何となく
皆んながこれで本当に良いんだろうか?って
お父さんはあの世で
苦しんでるんじゃ無いだろうか?
ちゃんと極楽浄土に行けただろうか?って
戒名も付けてやる事が出来無くて
何だか申し訳無いんだ
情け無いな
何となく 心のどっかに
そういう思いがあって
安心が出来無かったと思うんですね
戒名は、必ず必要です。なぜ付けないのでしょうか?
私は何故 戒名を付け無いんですか?って
いや だってお金が掛かるじゃない
じゃあ私が無料でお授け致しますよって
それだったら如何ですか?って
戒名を授かるという事は
仏様のお弟子様となってお浄土 仏様の所
に導かれるんですよって
そしてもうすぐ お盆です
お盆の時には帰って来る
この世に帰って来る だから
お盆に先祖が帰って来るから
それにお供えして下さいっていうのが
「御中元」なんですね
御中元っていうのは
決してお世話になった方にどうぞじゃ無くて
ご先祖様が帰って来られるから
どうぞあのお供えをして
下さいっていうのが
御中元なんですね
そして盆踊りを踊って
そして亡き人と一緒に楽しんで
そして京都の大文字焼きで
お見送りをするんですね
あれ大文字は
花火と違うんですよね
あぁ綺麗だねって 違うんですよ
どうぞご先祖様
あの世に帰って行って下さい
急いで来て下さいって
キュウリの馬に乗って
ゆっくり帰って下さいねって
ナスの牛に乗って帰るんですよね
そうして私達 日本人っていうのは
長い間ご先祖と共に
私達が歩ませて頂いているんですね
だから感謝の思い
ご先祖に感謝の思いでもって
そして手を合わす事が出来るんです
これから何年間心配のままおられるのでしょうか?
でも戒名が無いという事は
どこに行ったか分から無い
仏様の世界にも行って無い キリストの
世界にも行ってい無い
何処になるんだろうか?
そしてじゃあ戒名も無ければ
位牌だけ作っても
そこに魂入れもされていない
仏作って魂入れず でさぁ
そこに手を合わせて
何よりも何年間もそこに
水をあげて手を合わせて
そして毎回お線香をあげながら
これで良いんだろうか?
どうだろうかって
ずーとずっと心に何か棘が刺さった
様な状況であった訳なんですよ
でも まぁこうして
ご縁を頂いて大丈夫ですよ
今からでも一つ一つ供養しましょう
俗名で作った位牌は
ちょっと無駄になったかもしれ無いけれども
だけど そうしたらお母さんも
本当に安心をされるし
皆んなも安心されるし
同時にお母様も
あなたも生前に戒名を授かりましょうよ
そうしたらもっと
自分が大切に お母様が大切に
自分の人生をしっかり
歩めるんじゃ無いですか?
そんな事のお話から
一族一等皆んなが戒名授かられたんですね
とても良い事です
決して死んでからの為のものではありません
でもそうして
ですねあの本当に
自分が仏弟子になるっていう
生前戒名を授かるって事は
とても良い事ですし
あのー私は
素晴らしい事だと思うんですね
こんな勝手な事をして
おりますけれども
でもこうして
あの本当の意味で
今心を込めて安心をして手を合わされ
お墓の参りも皆んなが
されてるんじゃ無いかなと思うと
私もちょっとお役に立てたかな?
と思って嬉しく思います
有難うございました
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