本寿院の御朱印
本寿院の御朱印は、住職が目の前で直書きさせていただいております。
しかしながら、その場合は予約制となり、半年先まで予約でいっぱいの状態です。
初めての方は、キャンセル待ちをいただくほかありません。
令和6年4月より書き置きを用意しました。全て手書きの書き置きですので数量は限定されます。全部くださいと依頼された方もあり、無くなれば終了です。
また、対面で書き上げていきますので、さまざまなリクエストもございます。
そんなリクエストを、こうして紹介して参りたいと思います。
3月に朱印をもらえなかったので。。。3月はお彼岸ですね。
インドの言葉でパーラミターというのは「この苦しみの世界から、悟りの世界に渡るという意味があります」
その音を漢字に当てはめたのが、玄奘三蔵です。
波羅蜜多 そう般若心経ですね。
愛別離苦 大好きな方を失った方に書かせていただきました。
悲しみは、いずれ感謝にかわっていきます。たくさんのご恩をいただき
ご縁をいただき、まさに感謝しかありません。
観音経というお経に説かれるように、観音様は、浄土からこの世に遊びに来てくださっています。
そして、33身 つまり姿形を変えてこの世にやってきてくださっている
別れの悲しみを嘆くより、出会いの喜びに感謝するのです。
出会えてよかった。よかった。一緒に過ごせた楽しい日々に感謝するのですね。
また逢いましょう。いずれかの浄土で・・・
愛することは命がけだよ甘いとは思わない。
決意が大切ですね
お地蔵様が、花見をされています。楽しいそうです。
古墳の桜を描いてほしいと写真をお持ちになりました。
パンダを依頼されましたが、大失敗。何だか可愛くないなーとよく見ると
犬のように背中が黒くなっていました。毛並みのつき方が違っているのですね。反省
絵描きではありませんので、失敗もご愛嬌。(自分で言うな)
御朱印の予約は、毎月1日より募集を始めます。
今までは、深夜0時からでしたが、5月からは、昼の12時の予定です。(決まり次第、インスタで発表します。
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