樹木葬さくらん墓納骨式

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樹木葬納骨式

令和4年11月19日土曜日 11時より、日光 尊星王院 樹木葬 さくらん墓 納骨式を厳修致しました

紅葉の美しい季節となりました

尊星王院は、春は桜 夏は新緑 秋は紅葉 冬は雪

式折々の顔を見ててくれます

秋の日光は、やっぱり良いですね

少し寒くなりましたが、今日はとても暖かく紅葉が見事でした

まずは 本堂にて法要を厳修

参列者とともに般若心経を奉読致します。

多くの方は、東京 本寿院のお骨仏に分骨されています

普段は、本寿院にお参りになり、日光へ来た時に参列される方

樹木葬とはどんなところなのか?

ある意味最期のお別れですので、ご自分の手で納骨したいといった方々です

尊星王院は、山の山頂にあり 参拝は細い道を通ってこんなければなりません

しかし、上がってみると 大自然の聖山であり

鳥の声 風の音 日の光 まるで仙人になったような場所です

特には春と秋は 木々が色づき美しさを感じるお寺です

みなさん一様に安心した表情になられるとともに、いずれは自分も納骨してもらいたいという声も多くあります

毎月納骨式は行っておりますので、お参りの方はこの日程に合わせてお参りになることをオススメします

樹木葬

樹木葬

本堂

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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