ひたちなか市で49日法要に伺いました

令和2年6月27日 茨城県ひたちなか市にやってきました。

茨城県には、伺う事が多いのですが、ひたちなか市は初めてです。

先日お亡くなりになったお母さまの49日法要と位牌開眼

地域のお墓に、すでに納骨済みです。

茨城県の方は、葬儀後すぐに納骨される風習があるようです。

以前、葬儀終了後すぐに納骨を行った方がありました。

通常であれば49日法要時ですが、ところ変わればいろいろな地域性がありますね。

墓じまいの相談

今回のお墓は、嫁がれた娘さんが喪主となり、その喪主には2人の娘さんだけ。

主人のお墓もあって・・・墓じまいに悩まれる方も多くあります。

いずれは、絶えてしまう事から墓じまいしなければなりませんが、まだまだ娘さん達は小学生。

墓じまいは、いつか、どうしようもなった時にお考えになればいいですよ。

こうして、お墓参りが出来るのは、とても幸せな事です。

小さな手を合わせて、お墓まいりさせて頂きました。合掌

 

 

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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