専光坊から久能山へ

平成28年6月17日 大津の個人宅に挨拶に伺いました。

こちらでも、お庭にいっぱいのつちぼとけが遊んでおられます。

昔のつちぼとけもあって、楽しくなってきました。

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久能山 東照宮のなぞ。

徳川家康は、亡くなる前に、亡くなったら久能山に祀り、そして一年後日光に移せと遺言されたそうです。

なぜ?一度も行ったことのない日光に移せと指示したのか?謎のままです。

日光は、江戸の真北にあり、北は天帝が住むところとされているそうです。

北極星を神格化したのが「尊星王」であります。不思議なご縁と、歴史のロマンに触れてきました。

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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