投扇興に遊ぶ令和元年

令和元年11月13日 国立博物館 応挙館にて「投扇興に遊ぶ」を開催いたしました。

秋のとても佳き日にどうぞ、日本の伝統遊戯をお楽しみください。

ご挨拶の後、江戸千家 家元後嗣 川上先生のお茶をいっぷく。(11月16日から根津美術館にて川上不白生誕300年 江戸の茶の湯展

次にお食事を。

いよいよ、投扇興がはじまりました。今回は、6チームにわけて、対戦しました。

優勝者には、応挙館にちなんで 円山応挙「宝船」を差し上げました。

毎年、この時期には横浜そごうにて投扇興の会を催しておりましたが、本年からは、こちらで開催する予定です。

なを、11月28日放送のNHK放送「ネーミングバラエティ 日本人のおなまえっ!」でも投扇興が少し取り上げられる予定です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

コメント

コメントする