海への散骨

平成28年10月7日 海への散骨(自然葬)です。

私は、散骨賛成派であり、反対派です。散骨は自然に還るとても美しいものです。

しかし遺された方が祈る事が出来るように、一部の遺骨を「お骨仏」や「手元供養」に残されることを強くお勧めしております。

故人様がとても海が好きだったことから、サンセルモさんのご協力で遺族の方と散骨式を執り行いました。

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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