栃木県日光市の尊星王院にお骨仏が造仏されました

お骨仏

令和2年5月31日 日光 霊符山 尊星王院 本堂に新しいお骨仏が造仏され、開眼法要を厳修いたしました。

以前から要望のありました日光のお骨仏が、めでたく完成しました。

お骨仏とは、お骨で作った仏様(当院の場合は、胎内に収める方法です)

私が仏様になる・・・素敵ではないでしょうか?

いつまでも仏様として多くの方の手が合わされ祈られます。

NHKでは、究極の供養として紹介されました。

参列者と共に。

お骨仏についてお話ししました。

お骨仏はまさに死後の希望です。私が、邪魔者ではなく、仏様として役立つのです。

こんな素敵なお墓はありません。

記念撮影

さくらん墓に納骨式

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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