明石でご法事と手元供養とお骨仏

平成27年12月24日 兵庫県明石市に来ております。

9月に奥様の法事で伺ったあと、ご主人も永眠され、今度は、ご主人の49日法要です。

ご両親ともに戒名をお授けし、一部のお骨を手元供養としてお地蔵様の胎内にお納めし、残ったお骨は、本寿院のお骨仏に収め永代供養されます。

私のつくったつちぼとけ(地蔵さん)には、お二人の戒名が書かれています。

これからは、抱きしめてお参りが出来ます。とお話しくださいました。

私の母も手元供養しておりますが、何だかとても暖かい気分になれます。

2015-12-24 10.50.02

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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