令和3年6月さくらん墓納骨法要

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樹木葬「さくらん墓」納骨

令和3年6月19日(土)日光 尊星王院での樹木葬「さくらん墓」納骨法要です。

雨の日光

今日は、あいにくの雨です。雨の日光も良いものです。

この雨があって、大地に溶け込んでいくのです。

日光 樹木葬「さくらん墓」は、桜の木の下にお遺骨を納骨します。

費用は、3万円のみ

受付は、東京本寿院だけでなく、熊本や大津でも受け付けており、住職が預かって日光にかわって納骨します。

納骨の様子は、このようにブログで報告いたしております。

多くの方は、分骨をお骨仏に納骨されます。仏様となって、私たちをいつまでも見守ってくださるのがお骨仏です。

納骨前に

戒名を授かっている方は、戒名をお唱えしてご供養法要

もちろん、俗名の方もあります。

水子供養の遺骨もございました。

納骨前には、本堂で供養法要を厳修させていただきました。

日光 尊星王院にもお骨仏様が安置されています。

ご参列希望の方へ

樹木葬「さくらん墓」納骨法要には、どなたでもご参列いただけます。

毎月実施しておりますので、どうぞお参りください。

法要の実施日時は、尊星王院のホームページをご確認ください。

お車の場合は、山道ですのでどうぞお気をつけてお越しください。

わかりにくいところです。ナビやホームページをご確認の上お越しください。

山道ですので、はいり口を間違えると、別の山を登ってキャンプ場に行ってしまいます。

山道は、車一台が上がれるような砂利道です。(冬季は凍結して登れません)

ナビも違う場所をさす場合もありますのでご注意ください。

日光駅から、タクシーでも15分ほどです。

 

お骨仏の流れ

お骨仏の申込の方は、当院関係人にて承ります。

各寺院にて供養法要後お遺骨をお預かりします。

本寿院では、毎月15日の阿弥陀如来縁日にて供養法要を厳修、分骨をお納めします。

特に希望のない場合は、当院住職もしくは僧侶がお遺骨を日光にお連れしてさくらん墓に納骨いたします

ご希望の方は、いずれの法要にもご参列可能です。

その後は、お骨仏にお参りください。毎朝、本堂内にあるお骨仏に法要が務まっております。

また、機会がございましたら、日光にもお参りください。(毎月の法要に合わせてお越しになることをお勧めしたおります

4月は、桜が満開になります。桜が咲いたころ、お参りになるのが良いでしょう。

樹木葬「さくらん墓」のみの方

お骨仏に分骨せず、さくらん墓のみ納骨希望の方へ

もちろん、受け付けております。

お骨仏は、おすすめであって強制でもありません。

また、お骨仏の費用は無料です。

今月は、ご自分のお墓があるのですが、分骨をお骨仏に納骨したいという方もありました。

お骨仏に納骨され、仏様となって供養されると共に、皆さんが祈りを込められる。

祈り祈られる供養の姿が「仏像葬 お骨仏」です。

希望されない方は、さくらん墓に全部納骨いたしますのでお申し出ください。

その場合、直接納骨法要日に日光にお越しください。

受付に関して、「火葬証明書」「印鑑」「身分証明書」「納骨料3万円」が必要です。

当日、日光にて受付いたします。

生前に申し込みをしたい

NHKでも紹介されましたが、生前にお骨仏に申し込みの方も多くあります。

最近は、お墓じまいをして、自分も生前予約したいという方も多くなりました。

大阪、一心寺のお骨仏は、22万人の方の遺骨を混ぜて一体の仏様が出来上がっております。

かわって、本寿院のお骨仏は、先に仏像を造仏して胎内に分骨をお納めします。

ですから、納骨の数に限界があります。お骨仏が一杯になれば、別のお骨仏を作るか?

もしくは、取りやめるか?現在のところ検討中です。

先祖と同じ、ご主人と同じお骨仏に納骨したいという方もあり、生前予約を承っております。

早めのご予約をお勧めします。(お骨仏は、無料ですが、余骨をどこに納められるかによって納骨先で費用がかわります。)

生前にお骨仏を予約する安心

お骨仏は、究極の供養法であると考えております。

お子様がおられない方や、独身の方にとって、いつまでも供養してもらえるお墓です。

死後の不安をすべて解決できることと存じます。

仏像の供養

骨仏に納骨

 

生前にお骨仏をお申込みの方も、どうぞ、日光の納骨法要にご参列ください。

いずれ、納骨される場所を、ご自分の目で確認されることも良いでしょう。

死をしっかりと見つめることは、同時に生が輝いてきます。

益々のご精進をお願いします。合掌

 

 

 

 

 

 

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