お骨仏を申込された方からのお葉書紹介

おはよう御座います

お骨仏を申し込まれた方から

お葉書を頂戴しました

先日4月25日に父の納骨法要

三密壇をお申し込みをさせて頂きました

有難うございました

5月の21日に日光にて納骨式があるとの事でしたが

当日お参りに行く事が出来ません

又の機会にご予約してお参りしたいと思っております

すいませんが宜しくお願いを致します

私も生前申し込みをしたいと思っております

もしかしたら人形供養も近々お願いするかも知れません

どうぞ宜しくお願いを致します

有難うございました

お骨仏申込の流れ

お寺のお骨仏を申し込まれて

そしてお骨は一部は分骨ですね

分骨はお骨仏の中に納めさせて頂いております

お骨仏の流れを分かり易くお話をしておきますと

先ずお寺の方にお越し頂いて

お骨をお預かりをさせて頂きます

そしてお預かりするタイミングとして多いのは

49日法要とか

また一周忌とか

三回忌とか

何かその法要があって

そのままコチラでお預かりをするケースが一番やはり多いですかね

そしてお預かりをして

そしてその後毎月15日の時に

その一か月にお預かりをしたお骨の御供養法要を行なって居ります

その法要の様子はホームページの方でも

このような形でご供養の法要をさせて頂きましたよと

ご報告をさせて頂いて居ります

そして一部の分骨をお骨仏に納めて

残ったお骨はどうするんだろうか?って

残ったお骨はやはり法律的に

キチンとした場所に納骨しなければいけません

自分のお墓が有る方は自分のお墓なんですが

私共のお寺では

日光の方に納骨堂と樹木葬が御座います

この日光の樹木葬の方に納骨をさせて頂きます

基本はですね

この樹木葬の費用が3万円なんですね

お骨仏自体に掛かる費用は無料で御座います

お墓にするか?樹木葬にするか?迷っている方は納骨堂の「三蜜壇」へ

自分のお墓が住まいから遠くの田舎の方に有って

そちらに納骨をするけれども

一部のお骨をコチラのお骨仏に納骨をしたいという方もがあります

地方にお墓があると中々お参りにも行けない

都会から地方へ行くにもコロナ禍で行きずらい

先日あったご相談は

お盆の法要はどうしても自宅で迎えたいので

自宅で手元供養したいんだと

そして一部のお骨をお骨仏に納めて欲しい

そしてお盆は合同の盂蘭盆法要をオンラインで行っております

私共ではコロナ禍という事もあり合同オンライン法要をお勤め致して居りますので

その合同の法要をして貰え無いだろうか?って申込が御座いました

良いですよと受付を致しました

そして一部のお骨をお骨仏に納めて

残ったお骨を日光の方にお納めをします

この費用が3万円なんですね

又今日のハガキの方は

「三密壇」という納骨堂をお申し込みされました

三年間はですね骨壷のまま納骨堂にお預かりをさせて頂く

そんな納骨堂があるんです

3年後にはね樹木葬に合祀をするという形になります

中にはですね直ぐに合祀をしてしまうと

もうお骨を返す事が出来無いもんですから

直ぐに合祀をするのでは無くて

もしかすると親戚のお墓に入れるかも知れないし

もしかすると他のお墓を作るかも知れないし

だから合祀をせずに納骨堂へそのままチョット預かって欲しい

と言う様な「もうチョット考えたい」という方もあるんですね

今日お寺にお見えになった方も

いやお墓は無いんだけれども

福島にある親戚のお墓の方に

入れて貰える様にお願いをしたいと思ってる

私はその件をお寺さんに相談をしたいと思ってるんだって言う方がありました

そうですか中々難しい問題ですよって

親戚のお墓はお寺の敷地にあるお墓で

お母さんの実家は分家をされたと

お墓を所有しているのはお母さんの本家の方なんでしょうけれども

だけどお母さんが亡くなったから

そこのお寺にお母さんの兄弟が眠ってるから

じゃあうちの母も入れてって言うと

簡単に入れて貰える訳では無いんですね

もしそこのお寺に納骨をされたとしたとしても

そこのお寺の檀家さんにならなきゃいけ無いと言う事になります

そうすると檀家になりたく無い人にとっては

簡単にお骨っていうのは納骨をする事が出来無いんです

これが市営の墓地とかであれば問題無いかも知れません

しかしそのお墓の管理者という方が

年間毎年納骨料は管理料っていうのは払っていく訳です

毎年そういう祭祀事

謂わゆるお盆の法要であったり

墓掃除であったりそういった事を

お寺さんとのお付き合いをされて居られる

それは管理者の方がされる訳ですね

そうするとやはり他の方々は

そこに納骨をしてしまって納骨をして終わりと考えてしまうと

中々それは納骨が出来無いんですね

ですから嫌々そうやって思って頼んだけれども

やっぱり無理だったって言って来られる方が多いんですよね

だからソレ迄の間にチョット預かって貰え無いだろうか?

チョット考えさせて頂け無いだろうか?っていうのが

この三密壇という納骨壇です

コレは3年間はお預かりをします

コレは5万円なんですね

3年間はお預かりをしてその後で樹木葬へ合祀をする

という形まぁ中には33年間(忌明け)そのまま預かって貰いたいという方もあります

樹木葬の納骨法要とは?

そして日光の方では毎月ですね

私が日光の方にある尊星王院に伺わせて頂いて納骨法要を行っております

やはり自分のお父さんであったりお母さんであったり

伴侶であったり

そのお骨仏に納ったのは分かったんだけど

残った骨は何処に収まっているんだろうか?

どんな所なんだろうか?って

やはり見たいという方も多いんですね

私共は何にも隠し事も何もしませんので

一緒に皆さんで納骨法要に是非来て下さい

だから私は納骨法要の前に

車に沢山のお遺骨を積んでですね

毎月日光の尊星王院に行ってそして納骨式を行っております

納骨式の時にはどうぞ皆さん

時間が合えば一緒にお参りに来て下さい

日光のお寺はですねまあ東照宮の隣の山って感じですね

車で15分位で東照宮からこう降りて

ずっと下道を通ってまた山登って行った

その一番山の上にあるんですね

本当にそういう意味では風光明媚って言いますか

何か本当に仙人になった様な

山の声が聞こえる様なそんな場所で御座います

ソコには桜の木があります

大きな桜の木があってその下に納めさせて頂くので

樹木葬を「さくらん墓(さくらんぼ)」と言います

「ぼ」は墓という字なんですね

そして最後の納骨法要の際

ご家族の皆さんに参列頂けたら

大切なご家族のお骨壺を

それぞれの遺族の方々に抱き締めて頂いて

皆さんの見ておられる中で御遺骨を合祀する訳ですね

納骨法要ではその様にして居ります

納骨法要にどうしても参列したいと言う場合には

暫くの間私共でお骨をお預かりをして

参列出来る時に合わせて合祀をする事も可能です

そしてご家族の皆さんの目の前で合祀をする

まぁ来れない方も多いんですね

来れない方の場合には私がこの様にちゃんと納骨させて頂きましたよっていうのを

まぁブログの方でお寺のホームページですね

ホームページの方で報告に変えさせて頂いて居ります

機会がありましたら

日光ですから旅行に行かれる事も多いと思うんですね

いつも私お話しするんですが

春の桜が咲く頃とても綺麗です

ちょっとお墓参りでも行こうかと

日光の山の方にお越し下さい

日光駅から大体車で15分位

まぁタクシー乗って頂いても直ぐかと思いますので

そして旅行がてらお墓参りに来られる方も多いです

ただ山道を上がって行くもんですから

運転の上手な方であれば平気ですけれどもその辺が

ちょっと細い道を通ったりするそんな所ではございますけれども

でもなんだかホッと出来る安心出来る様な

そんなお墓「樹木葬」のお墓又納骨堂で御座います

その様な形でさせて頂いて居ります

宜しければですね

今回お手紙を頂いた方は5月の納骨法要が来れ無いという事ですから

又機会を見てどうぞお参り下さい

あの尊星王院のホームページを見て頂くと

納骨法要は何時にするのかってうのを年間スケジュールが出ておりますから

その日にちと時間に合わせてご来院下さい

山のお寺ですが事前に本寿院の方にご連絡の上

来院予約をして頂いて(ご希望日時と参列される人数)

それからお越し頂ければと思います

有難う御座いました