おはようございます
本寿院の三休でございます
おハガキ頂戴をいたしました
戒名講座を受講して
戒名講座を受講いたしまして
戒名について漠然と考えていたより
ご住職様のユーモア溢れる内容と
例をあげての具体的に
やはり師匠より
弟子に授かることの深い意味を
教えていただきました
本当に心より感謝申し上げます
心のモヤモヤを持ってる方が多いのも
知りました
にわかに知り得たことも
昔より語られてきた
仏教はこれからも続けていかなくては
と考えております
ご住職様のご活躍は素晴らしい限りです
どうぞご自愛下さいませ。
ありがとうございました
戒名というキーワードをきっかけとした仏教講座
いろんなところに伺って
全国130か所くらい伺って
お話しさせていただきました
しかもその戒名を自分でつけましょう
なんてやってるお坊さん
誰もいないんです
そんなことやればやるほど
自分の首を絞めるようなもので
何やってんだってよく言われてしまいます
でも私は戒名という「キーワード」をきっかけに
仏教のお話をさせて頂いてる
そんなつもりでさせて頂いております
1番皆さんが分からない分からないからこそ
なんだかあの戒名っていうのが怖い
また何か戒名っていうのは
おかしいんじゃないかとか
いろんな不平不満だったことも
モヤモヤでこんなんだったら
自分でつけたら言っていいのが
多いね、1度自分で付けてみましょうよそして
戒名も自分流
そのうえで
戒名っていったい何のためにあるのでしょう。
ここにもありましたように
師匠から弟子に授かって
初めて戒名になるんです
これがないと戒名じゃないんですよね
自分で付けたものってただのペンネームですよね
ですから、戒名っていうのは
あくまでも師匠から授かって
仏弟子になるものなんです
立川談志さんの戒名は、自分で付けた「立川流雲黒斎居士」
うんこくさい居士では、法事は出来ませんね
その戒名という意味合いと
お金のお布施の問題と
別に切り離して
考えていったほうが非常に仏教っていうのが
分かりやすくて
皆さんたくさんの方が
そうして戒名を授戒をされて仏弟子となって
そして
自分の生き方としてやって来られたんだ
と思うんですね
命ある私たちのための教えが仏教
けして仏教はですね
死んでからのものではないということです
皆さんお坊さんってのは
死んでからだと思いません
決してそうではない
私たちが今生きている中で
どう生きていったらいいか
まあそんなことであろうかと思います
おハガキありがとうございました。
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