子供たちに迷惑をかけない
このページでは、次の4つの事についてお話申し上げます
- 生前にお骨仏を申し込むことで、子供たちの負担を軽減し、経済的にも安価で済む。
- お骨仏は仏様となり、多くの人々を救う役割を果たす。
- キャパシティの制限があるため、早めの申し込みが推奨される。
- 生前に自分のお墓の場所を決めることで、死後の不安が軽減され、葬儀の準備もスムーズに進む。
生前申し込みの利点
お骨仏の要点について
生前にお骨仏を申し込むことで、子供たちに対する負担が軽減されます。
遺された子供たちに経済的負担には何があるのでしょうか?
1、お寺との付き合い
盆暮の付け届など今は大丈夫であってもこの先子供たちが引き継がなければならないのは心配である.
菩提寺の住職との関係が気になる
経済的負担の軽減
お骨仏の費用は3万円であり、通常の何十万円もかかる費用に比べて非常に安価です。
また、今後の管理費も必要ございませんので、追加の費用というのは発生しません。
NHKでも紹介され、安価で安心の「究極の供養方法」だと紹介されました。
お骨仏の役割
お骨仏は仏様となり、多くの人々を救う役割を果たす。
お墓に眠るのではなく、仏様となり本堂に安置され、多くの方が手を合わせる
まさに、希望のお墓だと考えております。
先日(2024年2月)、住職が「希望のお墓 お骨仏」を出版しました
希望のお墓 お骨仏
たくさんの相談を頂戴していく中で、お墓が不要なものと考える方が少なくありません
お墓は必要なのか?不要なのか?
しかし、人が亡くなると、必ず骨になって残ってしまいます。
お墓と言われる場所が、必要になります。(0葬といわれる、お遺骨を収骨しない場合や海への散骨される方は別)
本人は、お墓に眠るとお考えの方がありますが、そうでしょうか?
お墓参りをされたことがある方がほとんどであると思いますが、お墓が無いという事はお墓参りも出来ないという事です。
お墓参りが出来ないという事を想像してみて下さい。
お墓参りは、いやなものでしょうか?
お墓参りをして、家族が集まり、先祖に手を合わせる。そこに、命のバトンを感じ先祖に感謝するのです。何か人生に迷ったときに、お墓参りに行き、故人と心の交流をするのです
墓マイラーと言われるように、有名人や過去の偉人のお墓参りをされる方も多くおられますが、決して故人の冥福を祈るものではなく、故人との心の邂逅であります
遺された遺族が、手を合わせ祈る場所を遺しておくことは、とても大切で意義のある事と考えます。
お骨仏は、一杯になれば受付終了となります
お骨仏の受け入れにはキャパシティがあります。ほんの一部の分骨をお納めしますが、いずれは一杯になってしまします。その場合、受付終了となりますので、早めの申し込みをお勧めします。
生前の安心感があるお墓
生前に自分のお墓の場所が決まることで、死後の不安が軽減される。
NHK放送 所さん大変ですよに紹介された女性も、お骨仏に納骨されることが決まって、ワクワクするとの事。死後が、仏様になるという安心感があります。
終活は、生前の法律的な問題も関係します
生前に法律的な問題をクリアするために、弁護士と一緒に終活講座を行っております。
遺言や死後事務委任など、法律的に解決しなければならない事が山積されています。
「弁護士の方との終活対談」(無料)!!
日時:令和6年12月8日(土)15時15分~
場所:本寿院 本堂(東京都大田区 本寿院)
※7月のオンライン配信はこちら!!終活の相談を受ける中で、遺言や相続など、専門的な分野に協力をしていただいております。
○神戸マリン総合法律事務所 西口弁護士とのコラボ対談でございます。
葬儀の準備
生前に葬儀の準備をすることで、死後の手続きがスムーズに進みます。
葬儀は、突然の事で、悲しむ暇もなく進んでいきます。
わからないまま終わってしまうより、事前に準備をされる事を押し示します
人生は、いずれ終わりの時が来ます
この世は、永遠ではなく、有限です。
いずれ、必ず死がやってきます。そう、引き算であります。
人生を引き算と考えた時、残りの人生は・・・
死を見つめて安心できたならば、残された生がもっと輝くのではないでしょうか?。
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