お骨仏の費用は、3万円のみです。
3万円だけで納骨できるの?と驚かれる方もたくさんいらっしゃいます。
3万円でちゃんと供養されるのか?といった疑問の声もございます。
お墓が建てられない・後継者がいない・独身・水子などなど、たくさんの相談から、智証大師にならい、住職の思いがこもったお骨仏が完成しました。
お骨仏への納骨料は、不要です。(3万円は、尊星王院の納骨費用に充当されます。)
お墓にお困りの方や、古くて新しい供養の形に賛同される方はどうぞ、お参りください。
遺骨が仏さまとなり、永代で供養される、まさに最高の供養の形であると考えます。
本寿院は、毎日9時~18時までいつでも予約なしでお参りいただけます。
先祖・水子さんの遺骨も同じです。
1霊(柱)3万円のみです。年間管理料も不要です。
お骨仏は、申し込み順に納骨しております。遺骨が一杯になれば、別のお骨仏を造仏する予定です。
しかし、亡くなったご主人様・両親などと同じお骨仏に収まりたいという希望の方もございます。
その場合は、生前申込みを受け付けております。スペースを確保しておきますのでご安心ください。
遺骨の全部を使ってお骨仏が出来ているのではありません。遺骨は、法律に則って埋葬しなければなりません。ですから少しの分骨をお骨仏にお納めし余骨を、法律的に許可された尊星王院の永代合祀墓(さくらん墓)に埋葬(合同納骨)されます。納骨料3万円は、尊星王院の納骨費用に充当されます。散骨された方や他にお墓があり、分骨のみ希望される方は不要です。
散骨は、賛成であり反対です。
大自然に還る散骨は、とてもすばらしく、住職の義父やお母様も海へ散骨されました。当院でも毎年のように合同散骨を実施しております。
しかし、散骨をすると遺された方の手を合わせる場所がありません。当院に寄せられた相談には、「故人の遺言にそって散骨したのはいいでのですが、その後手を合わせる場所がなく、お母様やお嬢様が精神的に不安定になった」との内容でした。
「お墓参りが出来る幸せ」を当院ではお話しております。仏舎利のごとく、たとえ一片の遺骨であっても、そこに魂が収められ、祈りの対象となります。
故人は、仏様となり、永遠に祈られるとともに、いつまでも私たちを見守っていてくださいます。
同時に遺された遺族は、仏様に手を合わせるとともに、連綿と続くご先祖に感謝し、生きる希望を持つことが出来ると強く信じます。
まさに、お骨仏は、信仰の対象として多くの方の祈りがこもった仏様としてご供養されます。
しっかりと供養をしていきたい。安心して永代供養していきたい。といった、お墓や供養にお困りの方で、住職の考えに賛同される方は、どうぞご相談ください。
※尊星王院の合祀墓や納骨堂に関して、年間の管理費などはかかりません。