戒名の費用・お布施についてのQ&A
- 戒名のお布施の支払方法(送金先)は?
現金書留、郵便振替、銀行振込、宅急便コレクト(代引き)、クレジットカード精算以上よりいずれかをお選び下さい。銀行振込の場合 みずほ銀行 馬込支店(まごめしてん)普通預金
口座番号:8035961
口座名義:宗教法人 本寿院
(しゅうきょうほうじん ほんじゅいん)郵便振替の場合 口座番号:00190 0 669365
口座名義:宗教法人 本寿院
(しゅうきょうほうじん ほんじゅいん)現金書留の場合 〒143-0025 東京都大田区南馬込1-16-2
本寿院 会計課 TEL 03-3772-8889◆宅急便コレクト(代引き)やクレジットカードでのお支払いも可能です。
戒名は、お布施です。ですから、商品ではありません。
しかしながら、かえって困るとのことから目安を表示しております。
また、当院では、キャッシュレス化の時代に沿って、より便利にと、カードやPAYPAYなど導入しております。
詳細は ℡ 03-3772-8889 までご連絡下さい。
- 戒名・お布施の領収書を発行
- もちろん、宗教法人の領収書をお渡しいたします。
ご希望であれば、お申し出ください。
宗教法人の領収書は、相続などの費用として使うことができます。
。
- 費用について教えてください。 長年の闘病生活でしたので、費用があまりかけられません。
- この度は、ご愁傷さまでございました
どのような方でも、どちらからでも、どうぞご相談ください。
まず、戒名を授かるのには、 戒名布施 3万円 とさせていただいております。
[char no=”2″ char=”三浦尊明”]詳しくは、こちらのページをご覧ください。[/char]
もし、生前に戒名を授かり、葬儀を当院に依頼された場合の目安
通夜布施 3万円
葬儀布施・(炉前・骨葬含む) 5万円
車代1万円 御膳料5千円 初七日3万円
上記の金額は生前戒名を授かっている方のみの目安です。
(没後の場合は、25万円)
その他、一つの法要につき3万円を目安になさってください。
本寿院(東京) 円宗院(神奈川) 広徳寺(埼玉県)尊星王院(日光市)大福院(千葉県) 本寿院(大津市)にて
骨葬による葬儀や49日を執り行うことは可能です。
その場合、会場費も車代も不要です。日時をご予約ください。
御車代は全国一律1万円です。
【戒名料について】
長い闘病生活の末に亡くなったものだから、貯金も使い果たし、葬儀をあげてやることが出来ないといった相談が寄せられました。
昨今の不況のあおりを受け、借金苦で悲しいことに・・・どうすれば良いのか?
と相談がありました。 戒名料というものは存在いたしません。
本来、布施であり、料金や商品として扱うべきものではありません。
しかしながら、現実問題として、上記に触れましたように戒名料や院号料として多額のお布施をなされている方がほとんどです。
戒名料どころか、葬儀の布施が出来ず、僧侶を呼ばずに葬式を執り行ったという相談も多く寄せられます。
どうぞ、ご安心下さい。当院では、どのような相談でもお聞きしております。
何回の分割でも、いくらずつでも、いつからでも構いません。 (戒名料はお気持ちで・・・とか、無料ということを申し上げるとかえって困ると言われることから、この様に目安を出させていただきました。住職の活動に感動したといって数十万円や土地の寄付などご志納くださった方もございます。
また、年金生活なので、毎月少しずつ納められる方もあります。 戒名料 3万円は、目安であって料金ではありません。
それ以下の場合でも構いません。ご相談ください。 また、それ以上の場合も歓迎します。
お預かりしたお布施は、有効に使わせていただきます。
当院では、あくまでお布施として、お預かりさせていただきます。
いつかお金が入ったら・・・というような場合でも、気軽にご相談ください。 お布施が出来ないからと要って供養がおろそかになることがないように・・・ 費用のことより、供養が先と、ねんごろにご供養申し上げます。どうぞ、ご安心下さい。
本来であれば、生前に戒名を授かられ、仏縁を得るということはとてもすばらしいことです。
当院は、「戒名の安売り」など様々な批判を受けております。
高いから安いからというより、お困りの方は、ご相談ください。
日本一 お役に立てるお寺でありたいと願っております。
そんな思いが本になりました。(全国書店で発売中)
。
- 密葬(直葬)で葬儀を済ませましたが、戒名がありません。 今後、どうすればいいのでしょうか? 無料でもつけてもらうことは出来ますか?
-
直葬で戒名がない
まずは、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。速やかに御仏の御もとに導かれ、霊安かれとご冥福をお祈り申し上げます。
今からでも、一つ一つご供養して参りましょう。
戒名をお授けし、白木位牌を作り、ねんごろにご供養申し上げます。
ご質問にございました「無料」でも構いません。お気軽にご相談ください。当院のお布施の考え方を戒名Q&Aでお話ししております。
費用の事より、供養が先です。
これからやっておかなければならない事
まずは、戒名を授かり「白木位牌」に魂が宿ります。
死出の旅路にでて、49日に満中 忌明けとなります。
(葬式の時は、「ご霊前」49日以降は「ご仏前」としてお金を包むのも49日で霊から仏に代わる事を意味しています)
49日法要時に、白木位牌から本位牌(黒い位牌)に魂がえされるのが一般的です。
お墓のある方は、49日法要の後、納骨されます。
そしてお盆を迎えます。お位牌を精霊棚に出して、亡くなった霊をお迎えします。
この時にお供えするために送るのが「お中元」
お盆の間は、亡くなった霊と一緒に過ごすと考えられ、「盆踊り」で慰めます
そして、大文字の送り火で、お見送りするのです。
ちなみに「お正月様」として正月にも帰ってくるとされます。
その時に贈るのが「お歳暮」です。
「戒名」と「お位牌」は、出来るだけ早くあった方が良いでしょう。
当院で戒名を希望される場合、費用目安は、3万円です。
どうしてもお困りの方はご相談ください。無料でも構いません。その場合、寺の掃除など別の形でご奉仕賜れば幸いです
まず、戒名をお授けし、ねんごろにご供養申し上げます。
遠方の場合は、知り合いの僧侶をご紹介することも出来ますので どのような事でも、気軽にご相談ください。
白木のお位牌はございますか?
直葬であっても、せめて白木位牌は用意したいものです。
故人は死出の旅路にでて、魂の宿る憑代としてご遺骨の横に安置なさってください。
白木位牌のないという方は、当院で作成し、ご供養ののちお渡し(もしくは郵送)しております。(2万円)
そして、49日の時に、白木位牌から本位牌にかえられるのが通常です。
まずは、ご相談ください。0120-4194-61
49日を過ぎている場合は、白木の位牌は必要ございません。
戒名を授かり、本位牌(32,400円)をつくりお祀りされるとご安心です。
*本位牌は、仏壇店でご購入いただくのですが、当院では一種類のみ扱っております。仏壇店への支払いになりますので消費税がかかり分割は出来ません。
本位牌は祈りの形です。
仏壇は、高価なものですので、購入は後からでも構いませんが、お位牌は棚の上でも安置されることをおすすめします。
そして、ろうそくやお花 お線香を手向けてください。
日々の感謝の祈りの場所になると共に、親戚やご友人がお見えになった時にお参りしていただく事が出来ます。