生前にやっておくべきー自分に合った葬儀社の探し方ー
おはようございます
三休でございます
お葉書紹介させて頂きます
今回は父の戒名を付けてもらいました
葬儀を進めていく順序が分からず
直葬で送り出したので
白木位牌の事も分からず
戒名も葬儀屋で最低20万からと言われ
無理だろうなと思っておりましたが
ネットで本寿院様を見つけ
戒名白木位牌をお願いを致しました
何とか四十九日を迎えられそうで安心しました
今後共宜しくお願いを致します
本寿院さんは
皆様幸せにしてくれると思います
有難うございました
生前に葬儀社を調べておく事をお勧めします
有難うございました
そうなんですね葬儀が突然の事で
じゃあどうしたら良いだろうか?
私お勧めをするのはですね
互助会さんだとか
生前に葬儀者さんと色々お付き合いをする
と言うか、どういう会社でどういう事をしていて
実際にはどれ位の費用が掛かるんだろうか?
私、互助会の方とは非常に親しくさせて頂いてます
色んな葬儀者さんとも
親しくさせて頂いてますけれども
だけど互助会さんってね
やはりキチンと会館を持っておられますね
そして互助の精神って
皆んなでお金を出し合って
その会館を作ってはいるんですけれども
そうすると全国何処ででも
それが出来るんですね
又それをキチンと
もしもの時にはちゃんと
直ぐにやって下さる
そういう組織としての動きがあるんですね
勿論費用の問題が色々ありますけれども
その葬儀者によって
全然費用も違ってきますね
どんな葬儀社か費用なども事前に知る事が重要です
だけど私色んな方の相談を受けていく中で
まあ葬儀者っていうのは
一人でやってる葬儀者の方も割とあるんですね
で看板だけでやっておられる方
またホームページだけでやっておられる方も在るんです
そうするとですね
そのホームページだけでやっておられて
出来無くは無いんですけど
1人の方が全部の手配をされるんですね
そうするとよくあるのが
自分の会館は持って無いもんですから
ホームページだけですからね
葬儀式場が無いからこそ
いわゆるその公営の東京だったら
臨界斎場であったり
桐ヶ谷斎場であったり
色んなその場所を
予約をされるんですね
そうするとですね
それが1週間とか
10日先になるんです
どうしても混み合う訳ですよね
町のその斎場とか
そういう場所がですね
どうしても混み合うと
先々にどうしても
先になってしまいます
先になってしまうと
1週間10日先に葬儀をしなければいけない
そうするとその10日間は
じゃあご遺体どうするんですか?
となると
それはご遺体を冷凍保存にしていく必要があるんですよね
そのまま置いておくと腐敗をしてしまいますし
ドライアイスを替えたりすると
10日間にご遺体を
どっか遺体安置所に安置をする
結局またその費用も掛かるんですね
だから結果的に
そういう費用も掛かって来ると
何やってるか分から無くなって来るんですね
又その信頼性という部分で
結局そこで後で文句を言っても
その会社はもうホームページだけであったり
チャンとして無かったっていうケースもあるんですね
私が良いとか悪いとかお話はしませんけれども
だからこそ
葬儀者さんも生前の内に色々と
調べておられると
今回の様に何して良いか分から無くて
そしてもう仕方が無くて金額だけを提示されるもんだから
金額だけでこれは要ら無い
あれは要ら無いとなった時に戒名20万だと言われると
もう戒名は要ら無い!って事になってきて
そうすると供養も出来無い
白木位牌も出来無い
葬儀の時はバタバタバタバタ
直葬でしたけれども
じゃあ今度葬儀が終わった後
ホッとした時に
あれ、コレで良いのだろうか?
これで49日が近づいた時に今度どうするんだろうか?
もう葬儀社さんとは
葬儀終了時に縁が切れちゃってるんですよね
だからコレは
僕は良く無いと思うんです
葬儀だけでは無くその後に続く法要も考える
私も葬儀を担当する葬儀ディレクターと言われる
そういう子供達に
私はもう12年以上ですかね
10年以上になるのかな?
ずっと指導して来たんですね
葬儀っていうのは大切なもんだよっ!てね
葬儀っていうものは
葬儀が終わって全て終わる事では無くて
やはりその後も未だ続くんですよ
初7日があったり
49日があったり
お盆があったり
1周忌があったり
やはりそういう全ての事をキチンと把握した上で
ちゃんとその方に寄り添って
お葬式ってあると思います
只々単に遺体を焼けばいいとそういうモノでは無い
だって何10年と生きて来てですよ
何10年と生きて来て
そして子供を育て上げて
自分のお父さんお母さんていうのは
本当に私達の為に
一生懸命尽くして下さった
私は葬儀や法要をしっかりしてあげる事は
子供としてのそれは義務であるし
そのお父さんお母さんに対して
出来る事をしてあげるという事は
これは親子として当然の事だと思うんですね
やはりそれを葬儀者の担当の方が
ちゃんと汲んでその思いをシッカリと
やるっていう事が温かいお葬式にもなりますし
その先々に繋がって行く
私はそうする事ことによって
一番の安心になると思って居ります
えーチョット話が脱線をしましたけれども
お葉書有難うございました
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