『生前戒名』夫婦で授かる幸せ
おはようございます
三休でございます
お手紙を頂戴いたしました
この度は夫婦ともに生前戒名を
授かる事が出来ました
大変嬉しく感謝申し上げます
このところ弱気な主人を見て
子供も大変心配し
色々と気を使ってくれます
子供に心配をかけまいと
主人の気持ちが前向きに
変わってまいりました
祈念をして頂きました
「教本」「念珠」「過去帳」を大切にして参ります
ありがとうございました
今後ともご指導のほ程
宜しくお願いいたします
ありがとうございました
戒名は死んでからのものでは無い
ご夫婦で生前戒名はお授かりになられました
とってもいいことでございます
今の文面を見ますと
ご主人さんがちょっと体調を崩しておられる
でも子供達には迷惑かけないがために
一生懸命それを元気なふうに
前向きなふうに変わってきた
とても良いことだと思います
でもこの事だけは
忘れないで欲しいんですね
決して戒名ってというのは
死んでからのものではありません
今私たちが生きている間
そして仏様のお弟子様となって
仏様の力を借りると
思って頂くと良いと思うんですね
生きている間に仏弟子に
だからなんか縁起でも無いとか
戒名を授かるなんて
まだ死んじゃい無いっていう方があるんです
がそれは大きな間違いです
反対に生前に戒名を授かるという事は
反対に仏様の力頂く訳ですから
延命長寿につながる
だからとってもご主人孝行になる訳ですね
第一ですね
死んでからでは分かりませんよ
生きてるうちに
夫婦で私達の仏様のお名前は頂いた
そして仏弟子として
いずれ人というのは亡くなります
貴方も私も必ず亡くなります
でも仏弟子になって戒名を頂ければ
亡くなった瞬間に
仏様が迎えに来て下さる
という事は明らかにわかるわけです
そう思た時に
安心して亡くなって逝く事が出来るのではないか
戒名を授かる事で安心出来る最後とは?
あの世はどんな所だろうか
怖い所だろうか?暗いところだろうか?行きたくない行きたくない
死にたくない、死にたくない、として亡くなるのも、
あぁ〜俺もこれで寿命が尽きた
仏様お願いします
仏様にお任せをして
亡くなる!
どっちがいい最後になるでしょうか?
私はそうして任せることが出来た時に
本当に安心をして手を合わせながら
また残された方々も
安心をして
送る事が出来るのでは無いか
と思います
有難う御座いました
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