とても丁寧なスピード対応に大変たすかり、心配で何にも手につかなかった心が落ち着きました。
義母が生活保護を受けていたもので、病院から葬儀屋へすぐに火葬となりました。
白木位牌も無くお経も無く遺骨を家に持ち帰りました。
金銭的な理由や夫との考えの食い違いがありましたが、
お位牌と戒名を授けていただかないと成仏できないと思い悩み、色々とネットで検索をして本寿院に連絡を取らせて頂きました。
二日後には白木の位牌を遺骨の横に置くことが出来ました。
とてもすばらしい戒名を授けて頂き、そして、お安いお布施で助けて頂き、本当に感謝しております。
ありがとうございました。きっと義母も喜んでいると思います。
生活保護の方の戒名・葬儀・お墓について
この度は、ご愁傷さまでございました。
速やかに御仏の御もとに導かれ霊安かれとご冥福を心より心よりお祈り申し上げます。
当院では、「費用の事より供養が先」と何回の分割でもいつからでも構いません。
まずは、一つ一つご供養してまいりましょう。
一応目安として金額を設定しております。
戒名3万円 49日3万5千円(お寺で行う場合は、車代が不要です)
お墓(お骨仏)3万円
当院のお布施関するものは、何回の分割でも構いません。毎月100円づつでも結構です。
また、いつからでも構いません。10年後からでも結構です。
どうぞ、ご無理のないようにご希望をお知らせください。
白木位牌は、必要?
私は、白木位牌は、必要であると考えております。
故人は、死出の旅路に出て49日まで彷徨っていくと考えられております。
その間、いわば休憩場所のようなものが白木位牌ではないでしょうか?
葬儀の際に、喪主が白木位牌を抱きます。これは、故人の魂が肉体から離脱し、白木位牌に宿ります。
49日までは、この位牌を置いてご供養なさいます。
決して遺骨に魂が宿るのではありませんので、遺骨や遺影に向けてご供養するものではないと考えます。
スピード対応に感謝
そうです。
49日まで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
一日も早く、仏様と授戒し、仏教徒としてお導きいただく必要があります。
通常戒名を授かるまでは、3~4日後に郵送でお知らせしておりますが、白木位牌のない方は、急ぎお知らせしますので、宅急便で1~2日で届くようにしております。
白木位牌が届き次第、お遺骨のそばにおいてご供養なさってあげてください。
白木位牌は、書いただけではない
何も書かれていない、白木位牌があるのですが、これに戒名を書いていただけますか?という相談もございます
その白木位牌を使ったとしても、それに魂入れが必要になります。
当院にて開眼法要後にお送りします。前述しましたように、急ぎお知らせしておりますので、すぐに当院へご持参ください。白木位牌そのものは、仮位牌として簡易なものですの価値のあるものではありません。
そのものを郵送していただくだけで、時間と僧侶の無駄となります。
ですから、原則、当院にて用意した白木位牌に戒名を謹書 開眼法要をしてお送りします。
お近くの方は、取りにお越しください。
四十九日後に、何も書かれていない白木位牌とともにお預かりし、お焚き上げ致します。
いつまでも白木位牌が自宅にある方
白木位牌は、仮位牌としてのもので、いつまでも安置供養するものではありません。
49日法要時に、白木位牌から本位牌に魂がえして、本位牌をお祀りになり、白木位牌は、お焚き上げしましょう。
通常、49日法要を務める住職がお持ち帰りになりお焚き上げくださいます。
四十九日法要を行わなかった場合
最近は、コロナ禍の影響もあり、四十九日法要が出来ない方も多くなりました。
四十九日法要にて、白木位牌の魂抜き 本位牌の魂入れをするのですが
その機会がなくなってしまった事になります。
そのような場合、どうぞ、当院にお送りくださるか、ご持参ください。
当院にて懇ろにお焚き上げいたします。一本 3千円です。
本位牌を仏壇店で作ったが、魂入れを行っていない場合
仏作って魂入れずというように、ただの木だと考えます。
そこに仏様の魂が宿って初めて心を込めて手を合わせることが出来るのです。
本寿院にて魂入れをする場合
◆位牌の開眼のみ希望の場合、合同法要10時30分・12時30分・14時30分・16時30分の合同法要に参列されるか、当院にお預けになり、
合同法要もしくは、参列ください
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