戒名を授かった遺族の方からお礼状が来ました
目次
大好きだった花が戒名に入っていた
お亡くなりになったお母様は、お花がとても大好きだったそうです。
お花でもいろんな種類の花がありますね。
白い花であれば「白蓮」
黄色い花であれば「コスモス」
春であれば「桜」など
その方の好きなお花や、季節感。
季節感とは、亡くなった時期の事です。
川島なお美さんの戒名
例えば、川島なお美さんは、秋想院彩優美俊大姉です。
秋に亡くなっておられることや、ワイン会長しておられたことでもしられています。
「秋想院」ぴったりだと感じております。
そのように、春に亡くなった場合、秋に亡くなった場合
もしくは、誕生日から見る場合も。
「春風」とつけば、春の勢いが表れていますので、亡くなった日をあらわすのではなく
産まれた時期をあらわしています。
そのように、季節感をもって故人を見てみる事が出来ると考えます
末代までの戒名
まさに戒名は末代までの物になりますので、その方にふさわしい戒名が一番いいですね。
その為にも、出来るだけ、故人様の事をお聞かせいただいております。
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