お骨仏申込に関してのQ&A
そのお骨仏に申し込みをするには
どうしたらいいですかっていうようなご相談です
はいお申し込みは毎日受け付けております。いつでも受け付けており ただこのコロナ内の問題で、
お寺にはたくさんの参りの方があります。ですからお申し込みの方は 一時間ぐらい時間掛かるんですえ書類が色々あるんですね。
書類に色々書いていただいたり またご説明をしっかりとさせていただいております
ですから一時間ぐらいかかるもんですから、前もって必ずご予約をいただいております
ホームページからでもまた電話の予約も構います。密にならないように重ならないようにそのようにご予約を受けてまいります
そして申し込みの時に必要なものこれはまずお遺骨ですね。生前の申し込みの方を遺骨必要ございませんで生前も受け付けております
そして没後の方は火葬証明書というのがあります 火葬証明書というものはこれはお遺骨の中に骨箱の中に入っています
火葬場でですねえ大切な書類ですよって渡される書類なんですけれども中にはですね。大切だからそれを外して持っておられる方があるんですね
必ずその原本が必要になります その原本がない方はお問い合わせください。再発行してもらわないとこれ法律的に受け付けることができないんですねでどうしてももう古く昔の水子さんのねお骨でもその火葬証明書がないんですっていう方もありますで
そうする場合は役所に行って自分の住んでる役所にそのことをお話をしてまあ住民課になると思うんですがそのことをお話をされて
納骨をしようと思うんだけれども火葬証明書をなくしてしまったんだどうしたらいいでしょうかって
相談をしていただいてそしてそれを発行していただく
その書類がないと私承ることができません そして印鑑です 認めの印鑑で結構です それとあの身分証明書です
申込者の方の免許証だとかマイナンバーカードもしくはパスポート 要は誰がこのお遺骨を持ってこられるかということになるんです
そうしないと全然関係のない方一体誰がこのお骨を持ってきたんだという問題になります
だから誰がこのお骨を持ってきて誰の遺骨なんだっていうのが火葬証明書ですね
そしてえお骨仏の申し込みの費用これは三万円~です
3万円ですか?
安いねって言われることもあれば高いねっていう方は
実は関西の一心寺さんは一万円一万五千円なんですね
まあ非常に安いです であのそういう意味では東京の私共では三万円とします
まあその一心さんの場合はですね小さなお骨と大きなお骨によってまた値段が違ったりするんですけれども
えかといってまあ関東の方でですね三万円と聞くと
安いな安すぎて困るなっていう言い方がある正確にお話をしますと
お骨仏に納骨をされる費用はゼロ円ですこれは私の思いですで
なぜかと言うとですねお骨仏に収めるのは一片のお骨分骨を納めをします
そして残った余骨が出てきます 残ったお骨というのはこれは法律的に決められたところにお納めしないといけません
私どもは日光にさくらん墓という
合同の樹木葬がありますこの樹木葬にお納めをするのが三万円~なんですね だから三万円とお話をしています。(お骨壺の大きさによって変わります)
いやいや私どもには 横浜にありが塔という合同のお墓があります これだと八万円です 十一万三千円なんですね
また海に散骨 私も海に散骨に行くんですね船をチャーターをしまして これは八万円の消費税が掛かります
また中には自分にはお墓があるんです よって先祖代々のお墓があるんだけども遠方にあってそこにお納めをするけども
近くでお参りをしたいある意味お参り墓としてお参りをしそういった場合はそのお墓に収めて一片のお骨をこちらにお持ちいた
その時は無料で承りますですからそのような形で
残されたお骨をどこにされるかまそういう風に正確にお話をするとそういったことでございます
ですから 全く分からない方またお墓のない方も三万円でも納骨ができると思っしてもらった方が
分かり易いかもしれませんまあ分かりやすいっていうのはおかしいかもしれませんね
正確にお話をしておかなければいけないこととねえ
まあその費用的な問題 一番皆さん心配をされますので。
NHK所さん大変ですよに「お墓の悩み一挙解決スペシャルに特集されました」
- 本当に3万円でいいのでしょうか?
-
3万円~お骨壺の大きさによります。管理料もございません。
- 永代供養してくださるのでしょうか?
-
A:お骨仏は本堂に安置され、毎日法要が厳修されています。ご休心ください。
本寿院には、永代供養を承っております。
- 宗派などは大丈夫でしょうか?
-
宗派・宗旨・国籍を問いません。どなたでもお申込みいただけます。
(当院は、天台宗系単立のお寺です。ほとんどの宗派が天台宗から出ていますので、宗教の母山とも言われております。)
- 親がキリスト教・新興宗教など信仰していたのですが、大丈夫でしょうか?
- 住職:供養は誰が行うのでしょうか?本人が熱心に信仰されていたのであれば、その方はその宗教によって既に救われていることと存じます。供養は、遺された方が行う「祈り」です。お骨仏は、どのような方でも受付いたしますが、法要の方法は、当院の法式に従っていただきます。当院は、天台宗系単立のお寺です。天台宗は、宗教の母山ともいわれ、日本宗派の根本です。ですから、何ら問題ございません。南無阿弥陀仏も南無妙法蓮華経もどちらもお唱えします。
- 今後の管理費等は?
- 当院では、遺された方に迷惑をかけたくない。子供がないなどのご相談からこのようなお骨仏など活動をしております。管理費など一切不要でございます。もちろん、寄付を求めることもございません。
ただ、お寺を管理していくという事は、費用面など大変な事でございます。
中には過分のご志納を賜る場合や、遺贈・不動産の寄付など承っております。
お寺は、様々な方がそれぞれの方法で支えられ社会の方に役立っていると考えます。 - 親が新興宗教に入っていましたが。
- どうぞ、お申し出ください。
大丈夫です。
ただし、当院は寺院ですので、納骨された場合は、当院の法式によってご供養しております。
お参りは自由ですが、集団で法要されるなど他の方の迷惑なるようなことはお断りしております。
よくあるケースですが、親は新興宗教にどっぷりだったが、子供の代まで引き継ぎたくないという方
新興宗教のお墓に入れば、いつまでも抜け出せないので、お墓を機に縁を切りたいという方などなど
今後、どうされたいのか?お気軽にご相談ください。
- 不明の遺骨が自宅にある場合
- だれの遺骨なのか?不明の遺骨が見つかったという場合もあります。
多くの場合は、孤独死で亡くなった遺品整理をしていて見つかったというケースです。
まずは、骨箱の中に「火葬許可証」が入っていないか?ご確認ください。
何も入っていない場合、仏壇の位牌や過去帳などお調べください。
内縁関係だった場合や兄弟・親戚の可能性があります。
骨箱が小さい場合は、分骨の可能性があります。ご両親の葬儀の時に分骨され大切に祀っておられた可能性があります。
遺骨は、法律の関係もありますので、お住まいのお役所にご相談ください。
火葬許可証が発行されないと、当院では受け付けることが出来ません。
- 申込はいつ頃が良いでしょうか?
- 申込は、毎日受け付けております。多くの方は、ご命日(1周忌や3回忌もしくは、49日)といった法要終了後に申し込まれます。そのような回忌の時がおすすめです。
- 本寿院の関係寺院が全国にありますが、違いがありますか?
- すべて、三浦尊明住職が兼務しておりますので違いはございません。お近くのお寺にお申し出ください。また、近くに行かれた際にはどうぞお参りになってください。(要予約)
- 申込は、どれぐらい時間がかかりますか?
- 通常、1時間ほど見ていただいております。必要書類にご記入いただき、書類を作成し説明申し上げます。混んでいる場合はお待ちいただく事になります。(事前の予約を優先しております)必要書類は、火葬許可証・申込者の身分証明(免許書などコピーを取らせていただきます)・印鑑がないと受付できませんのでご注意ください。
- お骨仏のみの申込みはできますか?
- 故郷のお墓に納骨をする予定ですが、関東在住のため、お骨仏へ分骨をしてお参りが度々出来るようにしたいというご相談が、時々あります。分骨証明書があればお骨仏のみの申込みも可能です。(お骨仏のみの場合は無料)火葬場あるいは遺骨が納められた墓地の管理者に分骨証明書を発行してもらって下さい。この場合、申込者の内容をお聞きした上での受付となります。)
- 日光の樹木葬に参列できますか?
- どなたでもお参りいただけます。毎月日程が決まっておりますので、ご予約の上お参りください
https://miidera.or.jp/?p=941
https://youtu.be/8mKrpuu0GIM
- 火葬後すぐに持ち込みできますか?
- 火葬後遺骨を自宅に置けない方は、ご相談ください。
火葬後すぐに納骨した方は、こちらをご覧ください。
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