水子供養のご案内
供養堂では毎日定時4回のご先祖・水子合同法要を厳修致しております。
合同法要
1回目 10:30より
2回目 12:30より
3回目 14:30より
4回目 16:30より
※ご供養の時間は30分〜40分程となります。
ご供養は当日お申込みいただけますので、合同法要のお時間の30分程前にご来院ください。
ご先祖・水子合同追善法要として厳修されます。
合同法要は平日・土日とも同じ時間で予約の必要はございません。お一人でも安心してお参り下さい。
エコー写真のある方はお持ちください。お寺に納めることもできます(1枚千円)
お供物(お菓子・お花)やお手紙などございましたらどうぞお持ち下さい。

個別に法要をご希望の方はネットから予約ができます。
お一組だけの法要をご希望の方や合同法要のお時間に間に合わない方は個別法要をご予約ください。
小さなお子様や赤ちゃんがいらっしゃる方は個別法要のご予約をおすすめしております。他の参拝の方がおられませんので、周囲を気にせず安心してお参りいただけます。
法要内容は合同法要と同じです。また費用も同じです。
個別法要 9時・10時・11時・12時・13時・14時・15時・16時・17時
遠方・ご事情等で来院できない方へ
お寺に来院できない方はメール・お電話からもお申込みいただけます。
秘密厳守に供養されたい方へ
誰にも知られずに秘密に供養されたい方は個別法要をご予約ください。
また開門時間外(朝7時・8時・夕方18時・19時・20時)の法要をご希望の場合は事前に日時をお問合せください。開門時間外の為、お受けできない場合もございます。
お電話もしくは時間外個別予約フォームからお問合せください。
お布施(供養料)のご案内
水子供養のお申込みには3種類ございます。
◆永代供養(読経・戒名授与・位牌)
1霊につき3万5千円
◆戒名供養(読経・戒名授与)
1霊につき2万円
◆読経供養(読経のみ)
1霊につき1万円
永代供養はいのち(魂)のよりどころとなる位牌(いはい)を造立し、当院にてご安置しまして永代にわたりご供養いたします。
戒名供養は亡くなったお子様に仏さまのお名前(戒名)をお授けし、当院の過去帳に記し、永代にわたりご供養いたします。
読経供養は縁無く生まれ得なかったひとつの命に対し、僧侶が読経をしてご供養いたします。
エコー写真のご供養を希望の方はお寺でお預かりしてご供養申し上げます。(お布施:1枚 千円)
よくある質問:お布施はどのように渡したらいいですか?
お布施は、表に「御布施」と書いた白い封筒の中に入れ、裏面に金額を書いてご用意いただくと丁寧です。
ホームページ水子供養(永代供養の方のみ)
本寿院にて永代供養を申し込まれお位牌が完成した方で、ご希望の方には「本寿院ネット霊園」にお位牌をアップしてお参りいただけます。ご命日に法要をご希望の方はお寺でご供養申し上げます。ご自宅から我が子のお位牌に向かって合掌して頂くことができます。
法要希望の方は原則午前8時30分より行いますので、ご自宅もしくは静かな場所で合掌ご祈念ください。準備の都合上、法要の1週間以上前にお申し出ください。
お遺骨のある方
お遺骨のあるかたは、2つの方法をご検討ください。
- 1:お骨仏(胎内納骨)3万円

- ご先祖様や水子様のお遺骨をいつまでも大切にしたい…されておりますのでいつでもお参りいただけます。
- 2:当院にて一時預かり
- 将来ご自身でお墓を予定している方、まだどうされるか検討される方は一時預かりを承ります。随時返骨可能です。申し込み時3万円、翌年から再契約となり年2万円の供養料となります。
一時預りご希望の方はお遺骨・火葬許可証・本人確認書類(免許証・パスポートなど)をお持ちください。
写経による水子供養

写経とは、経典を写すことです。お経は意味がわからなくとも、書写する・声に出して読むことはとても功徳があると昔から行われてきました。不思議と心が安らかになるとともに、水子供養にもなりますので、どうぞ心をこめて写経なさってください。
水子供養法要に参列ご希望の方は、法要時間の1時間程前に本寿院にお越しになり、本堂にてお写経して頂けますので受付時にお声掛けください。(一巻納経 一千円)
つちぼとけによる水子供養

つちぼとけとは土でつくった仏様です。
「土をひねって仏をつくる。祈りをこめて仏をつくる。」
つくられた「つちぼとけ」はお寺の窯で焼き上げられます。
本寿院では毎日つちぼとけ体験講座を開催しております。毎日9時から17時まで受付しております。予約不要ですので受付にお声かけください。
つちぼとけ布施 お一人1尊(体) 3千円
所要時間は約60分ほどです。焼き上がりまで2ヶ月ほどかかります。
水子供養について
水子供養について、先代住職が本を出版されています。水子供養の大切さについて説かれています。

海外でも翻訳され出版されています。
三浦尊明住職はつちぼとけを通じて供養されていない水子の大切さを説いておられます。








