三浦尊明住職ってどんな人?
三浦尊明プロフィール
1969年 滋賀県 三井寺山内 千年の歴史がある皇室ゆかりの円満院門跡 第56世 三浦道明大僧正の三男として出生。
比叡山高校卒業 大正大学仏教学部卒業 平成8年 円宗院 平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
◆歴史あるお寺(天台宗系単立)ではありますが、宗派にこだわることなく、心に届く仏教を目指して、全国各地で活動つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。
一言でいうと、つちぼとけ(陶芸で仏さまのをつくる)の先生です。
NHKカルチャーやよみうりカルチャー・コープカルチャーなど、全国各地の講師を務め、年間の5千体以上の仏さまが造仏される指導をされておられます。
また、豊島区民カレッジや専門学校で13年以上講師をつとめたり、明治大学では「仏教文化と仏教精神」と題しゲスト講師として毎年教鞭をとっておられます。やずや主催 ここから大学では「写経」を指導。
また、テレビ(NHKニュースウォッチ・おはよう日本・ぶっちゃけ寺他)やラジオ・新聞(読売・日経・産経他)などにも多数出演されています。最近では、雑誌Hanakoにも紹介されています。
つちぼとけは、仏さまの慈悲を広めようと、読売日本文化センターやNHK学園などで「つちぼとけ」を指導。
横浜高島屋、新宿京王百貨店、熊本鶴屋、大分トキハなど全国各地の百貨店にてつちぼとけ展を開催。
記念すべき第20回 新宿京王百貨店 つちぼとけ展
令和元年7月25日から7月31日まで 20年目となりました。
横浜そごう つちぼとけ展は、令和元年11月29日~12月3日
コロナ禍の為、令和3年までの展示会は中止となりました。令和4年11月25日から29日 横浜そごうにて開催予定です
また本寿院では、写経(毎日受付)や座禅なども指導。
本寿院の写経は、毎日写経が出来るお寺として、NHK放送「おはよう日本」で紹介されました。
NHK学園主催 鎌倉33観音巡礼 江戸33観音巡礼 山手七福神巡礼 秩父34観音巡礼を開催
●人生・仏事の相談
現代のかけこみ寺としてお寺ネットやNPOかけ込み相談センターなど人生・仏事の相談に応じておられます。
ラオスに小学校を建てよう。
平成26年8月 皆さんのご協力で、ラオスに小学校が完成しました
三浦尊明住職の活動報告は、ブログをご覧ください
現在ののブログ「坊さんブログ」
ブログ抜粋
巨人軍 原監督らと共につちぼとけ「窯の炎」
平成14年11月12日 ひろさちや先生とダブル講演会 満員の会場
ひろ先生の写真は、つちぼとけの本出版記念パーティでの挨拶
横浜そごうでの法話 読売ホールでの法話
読売日本テレビ文化センター講師 サンライフカルチャー講師 豊島区 区民カレッジ 講師 NHK学園 講師
◆非常勤講師として専門学校で仏教指導 日本ヒューマンセレモニー
◆仏教活動 お寺ネット 代表 仏教相談センター 僧侶相談員 NO法人 かけこみ相談センター 理事長
◆ボランティア活動
社団法人 シャンティ国際ボランティア会 国際ボランティアの寺
ラオスに小学校を建てるプロジェクト 平成25年 横浜そごうにて92名の生徒さんと展示会
◆文化活動と趣味
日本投扇興保存振興会 理事長
華道 保粋遠州流 家元
◆趣味
茶道「裏千家」 香道「志野流」 舞踊「藤間流」 尺八「山口五郎先生(琴古)」 和歌「冷泉家」
◆出版物・関連書籍
三休と土仏師たち「つちぼとけ」 「つちぼとけ四季」 私の人生史 「写仏」二見書房
「般若心経」教本 「戒名って高い?安い?」日新報道
◆テレビ出演・関連放映
NHK「おはよう日本」 テレビ朝日「やじうまプラス」 フジテレビ「はぴふる」日本テレビ「OHA4」 「スーパーテレビ」
「行列ができる法律相談所16年5月2日」 読売テレビ「ミヤネ屋」 BS11「大人の自由時間」
テレビ東京「所とおすぎのとほほ人物伝」NHK ニュースウォッチ9「NHK ニュースウォッチ9」
リアルスコープ他 日本テレビ「わけありレッドゾーン」 ローター通信 NHKおはよう日本
NHK ニュース「NHK ワールドニュース」 NHK「NHK ワールド」 イブニング5「TBS イブニング5」
坊さんぽ おしかけスピリチュアル NHKおはよう日本「投扇興」
◆ラジオ出演
ニッポン放送「安住アナの日曜天国」 FM湘南「元気になーれ」
26年12月29日 J-WEB
◆新聞・本・雑誌関連紹介
読売新聞 「平成12年9月19日」読売新聞「平成19年10月28日」読売新聞「平成20年4月1日」
読売新聞「平成24年5月1日」 読売新聞投扇興全国版
読売新聞「平成25年11月6日」 戒名講座「よみうりホール」
歴代総理と初釜式
毎日新聞 夕刊フジ The japan times サンデー毎日
ターザン ジュノン 今日から修行に行こう
週末出家 在家仏教 恋愛小説 日経woman
佐伯チヅのきれいになるおとりよせ
朝日新聞タウンボイス 読売新聞夕刊(クリスマス座禅会)
◆チャリティ書道展 広島三越
◆展示会
名古屋高島屋 大阪難波高島屋 境高島屋
京都高島屋 渋谷東急百貨店 柏そごう
宮崎 山形屋 鹿児島 山形屋
■つちぼとけ教室
読売・日本テレビ文化センター
横浜そごう 北千住ルミネ 京都駅前 川口
サンライフカルチャー
伊勢原 秦野 渋沢 小田原 真鶴
セルモ
野沢 市原 木更津 君津 館山
広島 熊本 人吉 別府
NHK学園
その他
自性院 常楽寺 平塚中央公民館
投扇興
虹色じーん
NHKにも紹介され、毎日たくさんの方々が写経の為にお寺に訪れます。
ある意味仏教が求められていると感じております。
NHK学園 オープンカレッジでのつちぼとけ指導 22年10月7日
平成19年10月28日 読売新聞に土仏が紹介されました。
平成18年8月20日 夕刊フジより取材を受けました。
お寺について紹介します。
お不動様は、右の剣で様々な悪因縁を断ち切り、右の索(なわ)で迷える霊をつなぎ止め、火炎の後背で煩悩を焼き尽くして下さる、非常に慈悲深い仏様です。
怖い顔をされていますが、人々を災いや病魔などから身を守って下さいます。
楽を与え、苦を取り除いて下さる霊験あらたかな仏様です。
本寿院のお不動様は、江戸時代に造仏されたようですが、年代や仏師は判明しておりません。
その霊力は高く、あらゆる厄難を取り除き、開運をもたらす霊験高いお不動様として知られています。
平成27年初護摩供 平成28年度初護摩 平成29年度初護摩 平成30年度初護摩 平成31年初護摩
NHKおはよう日本にて国立博物館での投扇興が紹介されました。
金沢に呼ばれてインバウンド向けの投扇興動画が、世界で好評を得ています。100万回を超えました。
●供養のお寺
本寿院は供養のお寺として知られ、全国各地から毎日たくさんの方が水子供養を願ってお寺に参詣されています。
たくさん寄せられる相談から、供養されていない水子の存在があること、命の大切さと同時に水子供養の大切さを説き続けております。
水子供養の著書も先代56世住職が出版しており、数万件の水子霊を供養する東京の水子供養寺として有名です。
●円空と血脈
延宝七年七月五日、尊栄(園城寺円満院門流霊鷲院兼日光院の大僧正)から「仏性常住金剛宝戒相承血脈」を受る。
尊栄大僧正とは、歴代で血脈には188番目に記されている。
円空は当法門にて受戒をうけ、僧侶として12万もの仏像を彫り続けたとされています。
現代において、つちぼとけを造仏(現在で約2万体)を発願し、つくり続けるようになったのも、不思議な見えない力を感ぜずにはいられません。
円空が受戒してから329年過ぎた現在の血脈最後には、現住職の名前が記されています。
三井法流開祖 智証大師の法脈は千有余年の歴史の中で、絶えることなく正式に現代まで伝承されています。
この法脈を伝える最大の厳儀 三井の伝法潅頂は、日本2大勅会といわれ、延暦寺の法華大会と並び称されています。
三井寺において昭和5年4月 伝法潅頂会をももって厳かに伝承されました。
伝法潅頂 受者 10名 受明潅頂 受者 25名 結縁潅頂 受者 3千名 と当時の記録に記されています。
この時の受者に三浦道海大僧正
そして、40年後の昭和45年12月12日 次の伝法潅頂が厳修される。
膝に抱かれているのが、現在の住職です。この時の受者に三浦道明大僧正
そして、平成14年12月2日
伝法潅頂会が厳修され、本寿院 三浦尊明住職に伝承されました。
(現在では、宗教法人円満院とは、一切関係ございません。)
後受記ならびに儀軌等継承され現在に至ります。
●関係寺院と墓所
本寿院
〒143-025 東京都大田区南馬込1-16-2
電話 03-3772-8889
FAX 03-3772-9993
日光 尊星王院
尊星王院
〒321-1264 栃木県日光市瀬尾3213-5
電話 0288-25-3518
FAX 0120-4194-65
埼玉 広徳寺
広徳寺
〒367-0212 埼玉県本庄市児玉町児玉1504-3
電話 0495-73-4109
FAX 0495-73-4110
千葉県 大福院
千空山 大福院
〒290-0537 千葉県市原市石塚645番地
080-4329-8889
神奈川 円宗院
滋賀県 本寿院
本寿院
〒520-0087 滋賀県大津市大平2-17-6
電話 077-526-0006
FAX 0120-4194-65
お墓について
永代供養墓「ありが塔」
●仏教をもっと身近に
動画一覧はこちら
寺で待っているだけでなく、ドンドン外に出て、仏教活動(つちぼとけや座禅会等)を行っております。
しかし、これだけ活動をしても様々なお寺から「戒名の安売り」「知恵袋」など批判をされております。悲しいことです。私の活動を見ていただければ幸いです。
仏教界の「和」を乱すつもりはございません。戒名にお困りの方のみご相談ください。
皆様のお役にたてるお寺でありたいと願っております。