宮城県にて49日法要・迎骨

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令和4年11月23日(水) 

宮城県石巻市にて49日法要を厳修致しました。

今回の流れとして

戒名→49日法要→位牌開眼→白木位牌お焚き上げ→迎骨→本寿院骨仏・日光樹木葬。

昔にお母さま(故人)は離婚をし、先祖代々のお墓に入れてあげることができずお施主様(息子)も

大変お困りになられておりました。

そんな時に本寿院のことを知り、お戒名をお授かりになったそうです。

そして、石巻市ご自宅で49日法要を行い、

責任を持ってお骨をお預かりし東京・本寿院のお骨仏に分骨致しました。

お骨仏とは、遺骨(ご分骨)を阿弥陀如来の胎内にお収めし、本堂にて供養する仏像葬の事です。

毎月、15日には、お申し込みの方の納骨式を厳修しております。

分骨をお骨仏にお納め、余骨を日光の樹木葬さくらん墓に納骨します。

お骨仏に関しては下記の動画をご参照ください。

 


 

震災から10年ほど経ち、みんなが力をあわせて街もかなり復興しておりました。

 

途中、松島にも立ち寄り、伊達政宗の菩提寺・瑞巌寺に参拝。

ちょうど夜にライトアップをされており優しい光に満たされてのお参りでした。

 

 


 

お施主様も遠方から参ったこともあり大変感謝しておられました。

当院では、全国どこにでも伺います。車代も、一律の1万円です。

別の用事や研究も合わせて伺いますので、ご心配の必要はございません。

また、遠方のかたや足の悪い方にはオンラインにて法要を行うことも可能です。

ぜひご相談ください。

どのような形でも、ちゃんと御供養して参りましょう。お役に立てれば幸いです。

合掌

 

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明

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