令和6年春彼岸期間中 花飾りは23日まで!!

長野県佐久市でお墓の開眼法要

令和元年9月4日 長野県佐久市にやってきました。

ご夫婦で生前戒名を授かり、寿陵(生前にお墓を建立)が完成したとのことで開眼法要に伺いました。

お父様が体調を悪くされたことから、夫婦で生前戒名を授かると不思議と体調が回復されお元気になられたそうです。

まさに、仏様のお力をいただいたことと存じます。

昔から、寿陵は、七分全得の功徳があるとされ、延命長寿になるといわれています。

お母さまからは、「戒名を見たら涙が出てきました。」と感謝の言葉と共に、おいしい手作りのお赤飯を頂戴しました。

また、お布施とは別に、ラオスの小学校建設募金を頂戴しました。ありがとうございました。

雨が続き、心配されましたが、その間だけは不思議と雨も降らず、いい開眼法要が出来ました。

帰りに、定番のお土産を買って・・・

佐久市の近所である 「軽井沢」には、土地を寄付してくださった方があります。

その方のご厚意にこたえ、いずれは皆様のお役に立てるお寺を建てたいと考えております。

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 本寿院尊明様

    昨日の開眼法要、誠にありがとうございました。

    同年代の仲間が次々と亡くなっていく中、心細くなっていく両親に、何かしてあげられることはないか、考えていた矢先、父が体調を崩し、歩行も困難な状態に陥ってしまいました。母も終活を意識し始め、電話の向こうの声が小さく聴こえてくるようになり、私たち家族もどうしたら元気付けることができるのか、悩みに悩みました。
    そんなとき、本寿院様のホームページにたどり着き、御住職様の本を購入させて頂き、私の中の気持ちの曇りがみるみる晴れていったこと、今でも鮮明に覚えています。
    あれから一年。生前戒名を授けていただき、寿陵、生前墓を建立し、そして昨日、令和元年9月4日は、私たち家族の忘れられない佳き日になりました。開眼法要を終え、不思議なことにとても心が軽くなり、また新たな一歩を踏み出したい気持ちになりました。両親は久しぶりに清々しい満面の笑みを見せてくれました。

    この一年、父は医師も驚くほど健康を取り戻し、母と毎日を楽しく過ごせるようになりました。

    本寿院様のお導きで、仏様の御力を感じた一年でした。
    心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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