令和6年春彼岸期間中 花飾りは23日まで!!

白木位牌

白木位牌のない方は、開眼法要を厳修しお渡し・お送りします。

49日までは、魂の宿る仮位牌として、お遺骨の横に置いてご供養なさってください。

通常は、49日の法要と共に白木位牌から本位牌へ魂がえし、白木位牌は49日後にお焚き上げします。

白木位牌のお焚き上げ(処分) (布施3千円) 本位牌の開眼(魂入れ)布施1万円 

お位牌は、様々な形や大きさがございます。戒名を授かった後、近くの仏壇店に行ってください。

安いものから高価なものまでピンきりです。先祖の位牌がある場合は、その位牌に合わせておつくりなることをお勧めしております。位牌は、通常1週間から2週間の時間がかかります。

49日までに間に合わせないといけませんので、ご注意ください。

当院でつくることが出来るのは、一番一般的なお位牌です(4寸 31,500円約20㎝)

なを、仏作って魂いれずということわざがあるように、位牌には開眼(魂入れ)が必要となります。

当院で開眼を行う場合は、1万円です。(位牌+開眼=合計41,500円)

持参していただくか、お送りください。開眼後ご返送いたします。

白木の位牌がない方

直葬でおこない、白木位牌がないという方があります。

その場合、当院でおつくりすることも出来ますので、ご相談ください。(白木位牌を造立しお送りする布施 2万円)

49日までは、お遺骨の横に白木位牌を安置し、ご供養されることをおすすめします。

白木位牌の処分(おたき上げ)

葬儀で造立した白木位牌を、49日過ぎてもご自宅に安置されている方がたまに
あります。

49日後は、本位牌をご安置になり、白木位牌(仮位牌)はおたき上げしましょう。

49日過ぎても白木位牌では、おかしいことです。

通常、49日法要時に、本位牌の開眼法要がなされ、白木位牌は、ご住職がお持ちになりおたき上げしてくださいます。

事情があって、白木位牌をおたき上げ出来ずにいる方は、ご相談ください。
当院にて、ねんごろにご供養の後、おたき上げ申し上げます。(一本 3,000円)

古くなったお位牌もおたき上げいたします。(1本 1万円)


 

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