令和6年春彼岸期間中 花飾りは23日まで!!

岡山県玉野市 四十九日忌法要 迎骨に伺いました

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岡山県で49日法要と手元供養と迎骨

令和3年4月11日(日)午前11時~

本寿院より、没後の戒名をお授かりになった方からご相談がございました。

お骨仏に収めたいが、一心寺様では受け付けてもらえない

お墓を継承していくことが出来ず、お墓を造ることが出来ません。

そこで、一心寺さんに納骨しようと思ったら、納骨できなくなっているとの事で、困っておりました。

かといって、田舎に住んでいるので、近くのお寺様との縁を持つことは、檀家としてのお付き合いなど考えると難しものがあります。

そこで、本寿院さまのホームページを拝見して、相談したとの事でした

1.戒名授与

2.白木位牌を造立

3.自宅にて49日法要 

4.本尊開眼

5.手元供養 分骨を手元供養仏に納骨しました

6.迎骨 僧侶がお遺骨を東京にお連れしました。

7.お骨仏 東京の本寿院に埋葬しましたのでどうぞご休心ください

お墓の悩みこれで一挙解決

 

お骨仏(迎骨)をご希望されていましたので瀬戸大橋のたもとにございます岡山県玉野市へ

とても静かな山間で海の音色、段々緑色に変わりつつある山々があり

久々に都会から離れた素敵な空気を味わえる事が出来ました。

お施主様を始めご家族様とても仲が良く故人様の柔らかなお人柄が凄く滲み出ていました。

手元供養もさせて頂き、一人ひとり順番にご遺骨に想いを込めてお納めて頂きました。

お持ちする前のお地蔵様よりも、実際にご遺骨が納められご安置したお地蔵様の方が

もの凄く優しい表情になっている様に見えます。

故人様とお施主様が安心と言うお言葉でひとつになった感じがしました。

法要が終わり余骨を大切にお抱えさせて頂き新幹線にて当院までお持ち帰りさせて頂きました。

当院はご縁を大切にしておりますので全国どこへでもお伺い致しております。

ご供養はどうしたら良いのかなど、相談が増えています。お役に立てて幸いでございます。合掌

 

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明

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