墓じまい・改葬について

墓じまいについて

GYO7

田舎にお墓があるが、遠方でなかなかお参りに行けないという方があります。

また、田舎のお墓を改葬して「墓じまい」お骨仏に移したいという方。

田舎のお墓のお骨を一部お骨仏に納骨して、都会のお参り墓とされることも出来ます。

墓じまいの流れ

1:お骨仏申込(尊星壇申込)

2:宗教法人 円宗院より受入れ証明書を発行

3:現在の墓所に提出

4:役所で改装手続き

5:墓所を撤去

6:お骨仏(尊星壇入檀)に改葬 お参りください

費用は、1霊(1柱)づつの申し込みが必要です。ですから先祖の遺骨が3霊ある場合3件(3万×3件=9万)の申し込みが必要になります。

お墓の改装には法律的な問題がたくさんございます。


改葬・お墓の引越しの手順・手続き


1.新規墓地の確保

まず、お骨仏の申し込み下さい。その際、「受入証明書(=永代使用許可書)」を発行させていただきます。

2.既存墓地の手続き

既存墓地の管理者に、「埋葬証明書(=納骨証明書)」を発行してもらいます。

3.市区町村へ申請

既存墓地のある市区町村に「改葬」の申請を行います。「改葬許可申請書」に必要事項を記入し「受入証明書(=永代使用許可証)」と「埋葬証明書(=納骨証明書)」と一緒に提出して「改葬許可証」を発行してもらいます。発行されるまで数日はみておきましょう。(※発行料がかかる場合があります)

4.既存墓地から移動

既存墓地に「改葬許可証」を提示してお墓から遺骨を取り出します。遺骨を取り出す際にはカロートのフタを動かさなければならないので石材店に依頼します。

5.新規墓地への改葬

「改葬許可証」を提出して改葬を行います。
本寿院 骨仏に納骨されます。
ご希望の場合は、法要を執り行います。

6.既存墓地の整備

既存墓地を返却する際には、墓所を購入した時の状態、つまり更地に戻すことが必要です。

魂抜き法要や墓石の撤去費用など、既存の墓地の処理にかかる費用は、お寺や石材店に問い合わせて下さい。

 

改葬には、法律的な問題も多々ございますので、行政書士に依頼される方もございます。

当院関係者にも行政書士がおりますのでご相談ください。

改葬・お墓の引越しの手順印刷用PDF

 

当院では、墓じまいをおすすめしているのではありません。

しかし、子供がいない。娘だけ。などお墓の継承者がない場合は、いずれ「無縁墓」となってしまいます。

いずれそれがわかっているのであれば、今のうちにちゃんとしておかれることをおすすめします。

ただ、息子さん(継承者)がおられるのであれば、継承者の代になったときにお考えになるのがいいと存じます。息子は要るのだが、独身でお墓を継承できないだろうから、親の代で墓じまいをしておきたいという方があります。今は、たよりない息子さんかもしれませんが、実際に親を亡くしてたことで、責任感をもち一人前になったという事もあります。すべて親がやってしまうのではなく、息子のためにお墓を継承させる方が良いと考えます。

 

墓じまいのご相談

墓じまいは、様々な問題がございますので、一様ではありません。

個別に相談を承っております。必要であれば、専門家(行政書士や弁護士など)に協力を願うことも可能です。

お困りの方は、法事部までご相談ください。

 

 IMG_2854